2012年05月18日

東京生活スタート

ようやく東京の新居が決まり、今日から住んでおりますわーい(嬉しい顔)

新宿区内ですが、大きすぎず、小さすぎず、なかなか良い街です。

ですが、さすが都内。家賃6万円で新築だと、超・狭い
exclamation×2

部屋の中は、昨日新宿のヨドバシで2時間かけてまとめ買いしたモノのうち、本日配送に間に合わせた(事務処理の締切時間があるのです)冷蔵庫・洗濯機・オーブンレンジ、持ち帰りにした小物家電とWiMAX内臓のネットブック(PC)。そして、今朝、新宿高島屋タイムズスクエア内の東急ハンズで購入した小物の生活雑貨のみ。

いずれも安価な製品ばかりで、PCもさすが4万円台。新品のクセして、やや動きが遅いです。画面はとてもキレイですが。小型でキーボードも小さいからさっきからミスタイプしまくり。。。あせあせ(飛び散る汗)

残りの家電(TV・AVコンポなど)と枕・布団・マットレス&収納家具は、22日の到着。組み立て依頼にした、ロフトベッドは月末以降になりそう。。。今日から22日までが、貸し布団で寝ます。

バルコニーが無いから、折り畳み式の室内物干しも買わないとな。

今日の晩御飯は、TVでよく見かけてはいたけど、関西では馴染みの薄い「オリジン弁当」で購入!ともあれ、少しだけ落ち着きましたるんるん
posted by ふくちゃん at 20:04| 兵庫 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の泡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

映画『宇宙兄弟』

 東京勤務を始めて半月。かなり慣れてきましたが、東京での住居はいまだ決まらず、新幹線通勤&ホテル住まい。

 GW休暇中の本日5月5日、TOHOシネマズ梅田にて『宇宙兄弟』を鑑賞しました。


Story
西暦2025年。幼い頃に兄弟で交わした「2人で宇宙飛行士になる」という約束通り、弟・ヒビト(南波日々人:岡田将生)は宇宙飛行士となり、NASAから月へ飛ぶ。宇宙飛行士を早々に諦めた兄・ムッタ(南波六太:小栗旬)は、コンセプト・カーのデザイン会社に勤務。ところがひょんなことから、プロジェクト・リーダーまで務めていた、その会社をクビに。再就職先が決まらずに悶々と過ごすある日、ムッタの元にJAXA(宇宙航空研究開発機構)から宇宙飛行士選抜試験の書類選考に合格したとの知らせが届く。ヒビトが秘かに応募していたのだ。電話で弟の想いに触れ、ムッタは再び宇宙を目指し始める。夢を追い続けたヒビトと、夢を思い出したムッタ。いま、2人の壮大な夢が動き出した・・・。
(Movie Walkerより改変)


 ちょっと脚本が雑だな、と思いました。まず、兄のムッタが会社をクビになる経緯。ここにそれほど時間をかけることができないからでしょうが、ありえない展開です。全編ハチャメチャ路線で行くなら、分かりますが。

 後半のヒビトの事故。奇跡が訪れない映画は、つまらない。ですが、どこまで上手に、都合の良い嘘を納得させてくれるかが、作り手の腕の見せ所のはず。科学考証以前の問題でしょう、これは。

 だから、その後の感動シーンに、全く感動できない。映画に協力したJAXAもNASAも、がっかりじゃないでしょうか(邦画なのにNASAでのロケとは凄い!)。

 ラストシークエンスも急ぎ足で、余韻も何もあったもんじゃないですな〜。

 ロケット発射シーン、宇宙空間、月面世界の描写は、邦画にしては(という言い方は、もう時代遅れかも)よくできていたと思います。コールドプレイの主題歌もいい。

 そして、NASAの旧管制塔でムッタと会話するアメリカ人は、なんとアポロ11号で人類初の月面着陸に成功したメンバーのひとり、バズ・オルドリン氏ご本人(と知ったかぶりしているが、映画公式サイトとJAXAサイトで知りました・・・)。

 JAXA内での宇宙飛行士の選考過程も、とても興味深かったです。

 でも、なんか中途半端で、盛り上がりに欠ける映画ですね。。。


『宇宙兄弟』公式サイト
http://www.spacebrothers-movie.com/
posted by ふくちゃん at 23:15| 兵庫 晴れ| Comment(0) | TrackBack(3) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

映画『バトルシップ』

 初めての新宿ピカデリーで『バトルシップ』を鑑賞。ピカデリーというと廃館した梅田ピカデリーのイメージがあったのですが、全然違いました。こちらは綺麗なイマドキのシネコンです。


Story
ハワイ沖。アメリカ、日本、豪州など世界各国の艦隊が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。それは、地球からの通信に応じて飛来したエイリアンの母船だった。彼らは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。その戦いの最前線に立たされたのは、米海軍の新人将校アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、彼がライバル心を燃やす海上自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか。アレックスとナガタはそれを阻止することができるのか。そして、地球を壊滅の危機から救うことができるのだろうか・・・。
(Moive Walkerより改変)


 26歳で定職についていなかったホッパーが、海軍提督の娘と偶然に出会うまで、そしてそこでもトラブルを起こし、業を煮やした兄の命令で同じ海軍に入隊するまでの最初のシークエンスは、まったく不要の与太話だなと思いつつ観ていましたが、それなりに後半の展開に活きていました。

 戦闘が始まるまで少し長いですが(退屈)、始まってからはそれなりに楽しめます。ストーリー的には特に語るほどのものはなく、定番の範囲ですが、エイリアンの戦艦や武器は視覚的によくできていました。そして、善戦むなしく新鋭艦をすべて失ったとき・・・。ここからの戦いは、クライマックスに相応しい痛快さ。

 そして、浅野忠信さんは、ほぼ出ずっぱりで完全に主役級の扱い。「浅野忠信でなければならない」という必然性は感じない役柄ではありましたが(笑)。でも、なかなかカッコ良かったです。

 しかし、こういう映画、僕はついつい観ちゃうなぁ〜。


『バトルシップ』公式サイト
battleship-movie.jp/


 お昼は「クローブ」という店でカレー、夜はタンメンが売りらしい「圓」という店でタンメン。どちらも限りなくフツー(もしくはそれ以下)の味でした。
posted by ふくちゃん at 20:33| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(4) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

短信

今日は、久々に宝塚の我が家で、休日を過ごしております。

これから、梅田に出て、友人と飲み会。

明日から3日間は、再び東京です。
posted by ふくちゃん at 15:09| 兵庫 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の泡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月14日

異動

 当初は2月、そして5月、さらには秋と日延べを繰り返していた、東京への異動が急転直下、来週月曜日からになりました。

 当面は、引継ぎ等で関西と東京を往復。東京での住居は、会社が大急ぎで探してくれていますが、決まるまではホテルホテル住まいです。

 一応は、1年間限定の異動ですが、多少の伸び縮みはあるでしょう。いずれにしても、1年程度なんて、あっという間の話ですが、やはり一抹の寂しさがありますもうやだ〜(悲しい顔)

 そして、期待わーい(嬉しい顔)と不安ふらふらと。

 とはいえ、異動が終われば再びココで住みますので(会社にもその旨を伝えています)、現在の住居は解約しません。だから、東京の住居は家具・家電付きを探していただいて、引越しの荷物は必要最小限。月1回程度はこちらに戻るつもりです(当たり前ですが、プライベートな移動は経費で落とせないので、新幹線新幹線代が辛いですが・・・)。また、ゴールデンウィークは、ほとんどこちらで過ごすと思います(せっかくだから、東京を楽しめexclamation&question)。

 実は、当ブログでたびたび登場する、中2からの友人のひとりも、つい先日、突然札幌に異動しました。僕らがそのことを知ったのは、彼が異動した直後。今後は、関西で、東京で、札幌で、飲むことになるかも(札幌はさすがに無理かなぁ・・・たらーっ(汗))。

 ということで、落ち着くまでは、少しの間、映画もブログも少しお休みするかもしれません。行ってきますexclamation
posted by ふくちゃん at 13:50| 兵庫 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の泡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

映画『アーティスト』

 本年度アカデミー賞で作品賞他、最多5部門受賞。話題のフランスのモノクロ・サイレント映画です。でも、TOHOシネマズ梅田のシアター9は、空席の方が多いですね。


Story
1927年、サイレント映画全盛のハリウッド。大スター、ジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、共演した愛犬とともに新作上映後の舞台挨拶で拍手喝采を浴びていた。熱狂する観客で映画館前は大混乱となり、若い女性ファンがジョージを突き飛ばしてしまう。それでも優しく微笑むジョージに感激した女性は、大胆にも頬にキス。その瞬間を捉えた写真は、翌日の新聞の一面を飾る。彼女の名前はペピー・ミラー(ベレニス・ベジョ)、未来のスターを目指す新人女優だった。映画会社キノグラフでオーディションを受けた彼女は、愛らしい笑顔とキュートなダンスで、ジョージ主演作のエキストラ役を獲得。撮影後、楽屋を訪ねてきたペピーに、ジョージは“女優を目指すのなら、特徴が必要”と、アイライナーで唇の上にほくろを描く。そして、付けほくろをチャーム・ポイントに加えたペピーの快進撃が始まる。踊り子、メイド、名前のある役、遂にはヒロインに。1929年、セリフのあるトーキー映画が登場すると、過去の栄光に固執し“サイレント映画こそ芸術”と主張するジョージは、キノグラフ社の社長(ジョン・グッドマン)と決別。しかし、主演だけでなく初の製作・監督を兼任したサイレント映画の興行は惨敗に終わる。心を閉ざしたジョージは、心配して訪ねてきたペピーも追い返してしまう。それから1年。今やペピーはトーキー映画の新進スター。一方、妻と別れ、完全に過去の人となったジョージは、質屋を頼りに、つましいアパート暮らし。長年仕えてきた運転手クリフトン(ジェームズ・クロムウェル)も解雇し、オークションで想い出の品々を売り払う。全てを喪ったジョージを見つめるペピーだが・・・。
(Movie Walkerより改変)


 冒険心が無いと言われることも多いアカデミー賞。この『アーティスト』の作品受賞もそういう意味で物議があったような・・・。

 しかし、今のご時勢に、あえてサイレント映画を作るというのは、十分に冒険だと思います。

 なぜサイレント映画がトーキー映画によって駆逐されたか、よく分かりました。セリフや物音が聴こえる方が、あきらかに見やすいです(サイレントが分かりにくいということではなく、何かが足りない気持ちになってしまう)。

 しかしながら、それでもこの作品には、限りない優しさと愛情が溢れているようで、何度となく涙が滲みそうになりました。

 楽しいハッピーエンドで、鑑賞後はスッキリ!観て良かったです。


『アーティスト』公式サイト
http://artist.gaga.ne.jp/
posted by ふくちゃん at 19:31| 兵庫 | Comment(2) | TrackBack(18) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月20日

映画『汽車はふたたび故郷へ』

 テアトル梅田にて、予告編で関心を持った『汽車はふたたび故郷へ』を鑑賞。いきなりですが、今年のワースト候補ですふらふら


Story
旧ソ連の一共和国だった頃のグルジア。牧歌的な少年時代を過ごしたニコは、やがて夢をかなえて映画監督になった。だが、苦労を重ねた結果ようやく完成した映画は検閲によって“公開禁止”と判定されてしまう。ある日、フランスから大使がやってきた。ニコは友人の手引きで、大使の滞在先を訪れる。盗聴に気を配りつつ会談するニコたちだったが、その一部始終は何者かによって監視されていた。投獄され、暴行を受けるニコ。祖父母が用意してくれたワイロ代わりのワインを片手に、ニコが政府高官のもとへ出向くと、高官は遠慮がちに出国を勧めるのだった。このままここにいても、ほんとうに作りたい映画を作ることは出来ない − 。ニコは、生まれ育ったグルジアを離れ、フランスへ旅立つ。自由を求めてパリにやってきたニコは、幸いにもプロデューサーに作品を気に入られ、彼らの出資をもとに映画制作に取り掛かる。だが、撮影所でニコを待ち受けていたのは、映画に商業性を求めるプロデューサーとの闘いだった。「独創性が強すぎる」「映画は90分を越えてはならん」果たして、ニコは自分が作りたい映画を作ることが出来るのだろうか・・・。
(Movie Walkerより)


 目の前のスクリーンで何が起こっているか、表層的には分かります。しかし、何のためのシーンなのか、何を意味するシーンなのか、本当のところは全く理解できませんでした。別に超現実的な映画でもないのに。

 一応、芸術性のある作品にカテゴリされるのでしょうけど、ひたすら緩慢かつ散漫な映画。退屈・苦痛・無益な、長い2時間でした。今年ワーストどころか、人生ワーストの作品ですちっ(怒った顔)


『汽車はふたたび故郷へ』公式サイト
http://www.bitters.co.jp/kisha/
posted by ふくちゃん at 20:10| 兵庫 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

ある日のビール

 今日も映画を見に行こうと思っていたのですが、朝、起きられず、諦めました。やっぱり絶対に観たい!という作品じゃないと眠気に克てない。それにしても、2日続けて10時間以上眠い(睡眠)、昼(過ぎ)まで眠り続けるって、どうなんだ。。。?

 ということで、予定を変更して、西宮ガーデンズに、ジーンズを買いに行きました。普段着は専らユニクロの今日この頃ですが、デニムだけは昔からEDWIN、Levi'sです。

 閑話休題。

 ・・・って、閑話以外、話題はありませんがたらーっ(汗)

小西酒造スノーブロンシュ

 つい先日、日本酒「白雪」でお馴染みの伊丹の酒造会社・小西酒造さんが作ったベルギー・ビール・タイプのビール「スノーブロンシュ」を飲みました。

 世界で最も歴史と権威のあるビール業界の賞と称されるBIIA2011(The Brewing Industry International Awards 2011)において最高金賞を受賞したというビールです。モンド・セレクション最高金賞より、ずっと凄いことでしょう、多分。酸味・薫り・甘みのバランスが取れて、抜群に旨いビール(日本の法律では発泡酒扱い)でした。

 毎度同じようなことを言ってますが、ベルギー・ビールは麦芽100%系のビールが苦手な人にオススメです。
posted by ふくちゃん at 17:46| 兵庫 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の泡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

映画『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』

 頭脳と推理力だけではなく、格闘術にも優れたホームズという設定が斬新。VODで観た1作目の『シャーロック・ホームズ』が予想外に面白く、劇場に観に行けば良かったと後悔したので、今回はTOHOシネマズ梅田へ行きました。

 昨日から公開の『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(原題Sherlock Holmes:A Game of Shadows)です。


Story
ヨーロッパで連続爆破事件が発生。自身もあわや爆発に巻き込まれるところだったシャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニーJr.)。天才的な頭脳と格闘術を兼ね備えた、この類まれな名探偵は既に黒幕の正体を突き止めていた。それは、ホームズに並ぶ頭脳と腕力の持ち主にして、高名な数学者モリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)。英国首相の友人であり、外交顧問でもある彼は、天才的な犯罪者であり、決して犯罪の痕跡を残さない。自らの手を汚さない。そして、連続爆破事件は、より大きな犯罪のパズルの1つに過ぎなかった。助手を務める友人の医師ワトソン(ジュード・ロウ)と共に捜査を進めるホームズは、ジプシーの占い師シム(ノオミ・ラパス)に出会う。モリアーティの犯罪計画の今後の鍵を握るシムの兄を捜して、3人はイギリス・フランス・ドイツ・スイスへと歩みを進めるが、モリアーティは常にその先を行く。彼の策略が成功してしまえば、死と破壊の渦巻く世界が訪れる。ホームズは、モリアーティの陰謀を止めることができるのか・・・?
(Movie Walkerより改変)


 細かいことですが、予告編と字幕がかなり違いますね・・・。

 ホームズとワトソンのウィットに富んだ会話、ヨーロッパのゴシックな街並み、壮大なアクションは魅力的。そして、なんといってもホームズの変装が、爆笑モノわーい(嬉しい顔)

 でも、展開がとにかく目まぐるしくて、ついていくのが大変あせあせ(飛び散る汗)。アクション・シーンでは超スローモーションを多用し過ぎ。にもかかわらず、物語としては、ひたすら目まぐるしく緩急がない。敵(世界的大泥棒)ながらホームズを憎からず想う女性アイリーン・アドラー(レイチェル・マクアダムス)が再び登場しますが、彼女に比べて最大の敵モリアーティにいまひとつ魅力がない。しかも、今作のアドラーは早々に物語から消えてしまうし・・・。

 ということで、残念ながら期待したほどではありませんでしたふらふら


『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlockholmes2/


 東日本大震災から1年経ちました。今日、「あしなが育英会」の東日本大震災・津波遺児支援募金にささやかながら寄付をしました。当面の間、毎年続けていきたいと思います。
posted by ふくちゃん at 21:14| 兵庫 霧| Comment(4) | TrackBack(15) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月26日

映画『人生はビギナーズ』

 シネリーブル神戸にて、『人生はビギナーズ』。タイトル、分かりにくい。原題どおり『ビギナーズ』でいいと思うのですが。。。それも分かりやすいとは言えませんが、人生はいつでもイチからやり直せる・・・みたいなこと、らしいです。


Story
38歳・独身のアートディレクター・オリヴァー(ユアン・マクレガー)は、ある日突然、75歳の父・ハル(クリストファー・プラマー)から「私はゲイだ」とカミングアウトされる。それは、44年連れ添った母がこの世を去り、末期癌を宣告された父の、本当の自分の人生を楽しみたいという意思表明であった。厳格で旧い人間だったハルは、カミングアウトをきっかけに若々しいファッションに身を包み、エクササイズに精を出し、パーティを愉しみ、若い恋人(もちろん男性)を作って新たな人生を謳歌。一方のオリヴァーはといえば、同僚との付き合いも少なく、仕事に打ち込むだけの孤独な日々。父と母の間に愛はあったのか。2人の間に生れ育った自分とは・・・。過去の両親の姿を思い浮かべ、戸惑うオリヴァーとは裏腹に、父の新たな生き方は潔い。父の振りまく愛に、周囲の人は素直に心を開き、父も素直にその愛を受け入れる。確実に最期の日は近づいていたが、決して心は衰えることなく、今までのどんな時よりも前を向いて生きていた。そんな父と語り合った母のこと、恋人のこと、人生のこと。オリヴァーは語らいの中で、父もまた多くの葛藤を抱えながら生きてきたことを知り、改めて自分自身の生き方を見つめ直していく。そして訪れる父との永遠の別れ。一層自分の殻に閉じこもってしまったオリヴァーを心配した同僚は、とあるホームパーティにオリヴァーを無理やりに連れ出し、彼はそこで風変わりな女性・アナ(メラニー・ロラン)と出会う。人と距離を置きながら生きてきたアナは、オリヴァーの喪失感に気付き、彼を癒す。急速に惹かれ合っていく似た者同士の2人。幸せな日々が続いていたが、アナがオリヴァーの家で暮らし始めた頃から、何かが今まで通りにいかなくなり、またしてもオリヴァーは1人でいることを選んでしまう。だが、父から引き継いだ愛犬アーサーとともに取り残されたオリヴァーの背中を、父の最期の“教え”が推してくれるのだった。もう一度、アナの元へ・・・。
(Movie Walkerより改変)


 実際の作品は、上のStoryのような分かりやすい時系列では進んで行きません。冒頭はオリヴァーが亡くなった父の家を片付けるシーンから始まって、早々にアナに出会い、幼い頃の両親との思い出や父のゲイ・カミングアウト以降の日々が、カットバックで挿入されながら、オリヴァーとアナの恋の行方が描かれます。

 想像していた作風とは違いました。もう少し、明るくも明るすぎず、楽しい作品かと思っていたのですが、実験的なテイストの演出も交えつつ、わりにグダグダの主人公を描いた、グダグダな映画でした。このグダグダ感は、意図的なものだと思いますが、僕の好みには合いませんでしたね・・・。105分が長く感じました。

 ユアン・マクレガーやメラニー・ロランといった(なぜ外国の俳優は呼び捨ての方が、しっくりくるんだろう?)魅力的なはずの役者が、それほど魅力的には見えませんでした。

 まあ、父親のハル、犬のアーサー、そしてハルの妻=オリヴァーの母の2人と1匹は、非常にユーモアがあって、そこは非常に楽しかったです(母はエキセントリック過ぎて、実際に傍にいたら怖いですが)。


『人生はビギナーズ』公式サイト
http://www.jinsei-beginners.com/
posted by ふくちゃん at 19:29| 兵庫 曇り| Comment(0) | TrackBack(2) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする