東京勤務を始めて半月。かなり慣れてきましたが、東京での住居はいまだ決まらず、新幹線通勤&ホテル住まい。
GW休暇中の本日5月5日、TOHOシネマズ梅田にて『宇宙兄弟』を鑑賞しました。
Story西暦2025年。幼い頃に兄弟で交わした「2人で宇宙飛行士になる」という約束通り、弟・ヒビト(南波日々人:岡田将生)は宇宙飛行士となり、NASAから月へ飛ぶ。宇宙飛行士を早々に諦めた兄・ムッタ(南波六太:小栗旬)は、コンセプト・カーのデザイン会社に勤務。ところがひょんなことから、プロジェクト・リーダーまで務めていた、その会社をクビに。再就職先が決まらずに悶々と過ごすある日、ムッタの元にJAXA(宇宙航空研究開発機構)から宇宙飛行士選抜試験の書類選考に合格したとの知らせが届く。ヒビトが秘かに応募していたのだ。電話で弟の想いに触れ、ムッタは再び宇宙を目指し始める。夢を追い続けたヒビトと、夢を思い出したムッタ。いま、2人の壮大な夢が動き出した・・・。
(Movie Walkerより改変)
ちょっと脚本が雑だな、と思いました。まず、兄のムッタが会社をクビになる経緯。ここにそれほど時間をかけることができないからでしょうが、ありえない展開です。全編ハチャメチャ路線で行くなら、分かりますが。
後半のヒビトの事故。奇跡が訪れない映画は、つまらない。ですが、どこまで上手に、都合の良い嘘を納得させてくれるかが、作り手の腕の見せ所のはず。科学考証以前の問題でしょう、これは。
だから、その後の感動シーンに、全く感動できない。映画に協力したJAXAもNASAも、がっかりじゃないでしょうか(邦画なのにNASAでのロケとは凄い!)。
ラストシークエンスも急ぎ足で、余韻も何もあったもんじゃないですな〜。
ロケット発射シーン、宇宙空間、月面世界の描写は、邦画にしては(という言い方は、もう時代遅れかも)よくできていたと思います。コールドプレイの主題歌もいい。
そして、NASAの旧管制塔でムッタと会話するアメリカ人は、なんとアポロ11号で人類初の月面着陸に成功したメンバーのひとり、バズ・オルドリン氏ご本人(と知ったかぶりしているが、映画公式サイトとJAXAサイトで知りました・・・)。
JAXA内での宇宙飛行士の選考過程も、とても興味深かったです。
でも、なんか中途半端で、盛り上がりに欠ける映画ですね。。。
『宇宙兄弟』公式サイトhttp://www.spacebrothers-movie.com/
posted by ふくちゃん at 23:15| 兵庫

|
Comment(0)
|
TrackBack(3)
|
Cinema Review
|

|