昨日、関西に戻ってきました。
新大阪で新幹線を降りたら、JRは軒並みストップ。
地下鉄と阪急で宝塚に戻り、食事をしたら、トンボがえりで天王寺へ。
中学時代のクラスメイト、H氏・K氏とスタジオ練習でした。
↑↑ スタジオにて。手振れしまくり。一番右は、K氏のD-28その後、心斎橋の三木楽器へ。
Martin(マーチン)。
アコギを弾く人なら中学生でも知ってる、アメリカに本社を持つ世界のトップブランド。
そのD-28といえば、定番中の定番であり、最も有名な名器です。
本来なら、自分のような素人が持つギターじゃありません(笑)。
・・・でも、買っちゃいました。
我々のユニットメンバーのうち、すでにH氏は、D-28オーナーでした。
彼がD-28を買った頃、僕はギターを弾くこと、自分で音楽を奏でるlことからは離れていたので、凄いなとは思ったものの、買いたいという気持ちは起こりませんでした。
そして、つい先月、K氏も奥様の白い目をものともせず(?)、D-28を購入。
スタジオでその音に触れて、痺れました!
欲しい!
次のスタジオ練習日(つまり昨日)に、オレも買う!
気持ちは固まりました。
買うと決めたら、私は速いです(それで失敗することもありますが(*^_^*))。
K氏の男気24回払いの上を行く、男気12回払い。
一括で買えないこともないけど、このあたえいが庶民なんだよなぁ・・・。
今日改めて三木楽器に足を運び、D-28を引き取ってきました。
D-28オーナーになっちゃいました。
ユニットメンバー全員が(笑)。
いつかのギター×2+ベースではなく、3人揃ってD-28で1曲、演りたい。
↑↑ 我が家のヤイリR1(左)とマーチンD-28(右)Ariaの1万2千円のアキゴを買って喜んでる、中学時代の自分に「オマエ、将来、D-28を買うことになるんやで」と言ってやったら、きっと信じないでしょう。
D-28より高価なギターはいくらでもあります。Martin自体にも、日本を含む世界のギターメーカーの中にも。それでも、やはり。
そういや、20代の頃に買ったノートパソコン、今回のD-28と同じぐらいの値段(定価の442,800円よりは、ずっと安い値段で買ってますよ)やったなぁ。パソコンなんて、2〜3年使い倒したら、もうアカンのに。
今回のギターも、新宿の家に置くスペースはありません。残念ながら、宝塚の家に置いていくことになります。それでも、来月からは関西帰還がますます楽しみ
。
それはそうと、宝塚の家の庭の雑草取りで、腰を痛めました(笑)。この後、新宿帰りの新幹線が辛いかも。
posted by ふくちゃん at 18:29| 兵庫 ☁|
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No Music, No Life.
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