2014年05月31日

新宿ハシゴ酒

昨日、急きょ地元大阪の友人が夜行バスで遊びに来ました。このブログのレギュラー、中学時代の同級生H氏です。

彼は今、和歌山のとある町への移住を目論んでいます。

過疎に悩む地方の町や村の中には、移住者を増やそうとあの手この手を繰り出しているところがありますが、彼もそれに乗って田舎暮らしを始めようと(笑)。


まずは、新宿思い出横丁の『志の笛』へ。前回は満席で入れませんでしたが、今回は平日ですし、オープンの時間(17:00)に照準を合わせたので、バッチリでした。カウンターだけの小さな店。創業60年を超える老舗であります。吉田類さんの色紙がありました。

アテが実に旨い。酒と食事を愉しんでサっと帰る1人客も多い。今度、一人で来てみようかな(ドキドキ)。


2軒目はぶらぶらと新宿3丁目界隈へ移動。

偶然発見したお洒落なバーへ。

H氏の移住先となる(ほぼ確定)の和歌山の町をどう盛り上げるか、半分は妄想話。私の意見は、あらゆるジャンルの音楽を集めた高校生のための高校生による音楽祭。文化祭のノリで、模擬店付き・・・楽しいやろうなぁ。

新宿の喧騒を忘れられそうな、静かなお店でしたが、惜しむらくはバーテンさん(男女各1名)が若くて、ちょっと味がないかな。


そして、3軒目は・・・魔の巣窟、歌舞伎町へ。

新宿ゴールデン街です。

ファミマ新宿ゴールデン街店 ゴールデン街のどこか

歌舞伎町って、どんな怖いところかと思っていましたが、「大阪難波の千日前に近い雰囲気やなぁ、俺ら関西人はすぐに東京の街を関西の街に置き換えて理解しようとするよなぁ」などと言いながら・・・。

いやぁ、素晴らしい雰囲気ですね。ゴールデン街。数坪の小さなお店がひしめき合って、その多くはドアが開きっ放し。

我々は檀蜜さんに似た雰囲気(顔が似ているわけではない)若い雇われママ(アルバイトっぽい感じ)のお店に入りました。ご本人曰く、やはり檀蜜さんに似ていると言われることがあるそうです。

店名は分かりません(全く確認せず)。6席ぐらいのL字カウンターだけの小さい店で松田勇作主演の古い映画が流れ(映像のみ)、ジミヘンがかかっている。ここも僕等のほかは1人客ばかりでした。

僕も1人で店飲みできる、ちゃんとした大人になりたい(笑)。

23:00過ぎに解散。

ああ、よう飲んだ・・・。

新宿思い出横丁
新宿ゴールデン街
posted by ふくちゃん at 23:57| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の泡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

映画『キカイダー REBOOT』

 石ノ森章太郎原作の特撮ヒーロー『人造人間キカイダー』。子どもの頃、大好きで夢中で観ていました。後番組の『キカイダー01』も。

 そんな作品がリメイク(リブート)されると聞き、不安が半分以上ながら、映画館へ。

 同世代の男ばかりを予想していましたが、意外にも若い観客の姿もありました。


Story
世界的ロボット工学の権威・光明寺ノブヒコ(長嶋一茂)を中心に、日本政府はARKプロジェクトという社会問題解決のためのロボットを利用する計画を推し進めていた。しかし実験中の事故により光明寺が死んで以来、光明寺のライバル・神崎(鶴見辰吾)と国防大臣・椿谷に掌握されたARKプロジェクトは本来の目的を見失っていた。神崎は独自のプロジェクトに固執、一方の椿谷は光明寺のプロジェクトを遂行するために必要な鍵を探し求めていた。その鍵を持つ光明寺の子供・ミツコ(佐津川愛美)とマサルに魔の手が伸びようとしたそのとき、彼らの前に光明寺が開発した良心回路を持つ人造人間ジロー(入江甚儀)が現れ二人の窮地を救う・・・。
(Movie Walkerより)


 アンドロイドであることを意識した生身の人間とは微妙に異なる格闘シーンや、大人向けの映画のためにリファインされたキカイダーやハカイダーのヴィジュアルも(僕の好みではないものの)なかなか。

 しかし、ストーリーと演出はチープの極みでした・・・。


『キカイダー REBOOT』公式サイト
http://www.kikaider.jp/
posted by ふくちゃん at 21:08| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(5) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月14日

宝塚トリプルイヤー記念ブックカバー

昨日今日と宝塚に帰っていました。

このブログは新宿で書いていますが。

宝塚のブックファーストで文庫本を購入したら、写真のようなブックカバーをかけてくれました。

宝塚トリプルイヤー記念ブックカバー
↑中身は『タルト・タタンの夢』(近藤史恵・著/創元推理文庫)。

宝塚歌劇100周年、宝塚市制60周年、手塚治虫記念館20周年を記念した「宝塚トリプルイヤー記念ブックカバー」を関西の店舗で展開しているそうです。

カバーに使われているのは、阪急電鉄が昭和初期に発行したという宝塚のPRチラシ『寶塚ご案内』。阪急神戸本線・宝塚本線だけでなく、宝塚〜伊丹間の「幻の路線」も描かれています。

ちょっと印刷が不鮮明なのが惜しいですね・・・。
posted by ふくちゃん at 21:30| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の泡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月10日

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常』

 『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督の最新作。

 三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』の映画化です。原作が好きなだけに、観るつもりは無かったのですが・・・。新聞広告の三浦さんとジブリの鈴木プロデューサーの対談を読んで、ひょっとしたら面白いかもと考え直して、新宿ピカデリーまで観に行きました。

 公開初日にも関わらず、小さなシアター8での上映とは意外です。


Story
チャランポランな性格で毎日お気楽に過ごしていた勇気(染谷将太)は大学受験に失敗。彼女にもフラれ、進路も決まらないという散々な状態で高校の卒業式を迎える。そんな時、ふと目にしたパンフレットの表紙で微笑む美女に釣られ、逃げ出すように1年間の林業研修プログラムに参加することを決意。だが、ローカル線を乗り継いで降り立った神去(=かむさり)村は、携帯電話の電波も届かない“超”が付くほどの田舎。鹿やら蛇やら虫だらけの山、同じ人間とは思えないほど凶暴で野生的な先輩のヨキ(伊藤英明)、命がいくつあっても足りない過酷な林業の現場・・・。耐えきれずに逃げ出そうとしていたところ、例の表紙の美女・直紀(長澤まさみ)が村に住んでいることが判明。留まることを決意するが・・・。休む間もなく訪れる新体験、野趣溢れる田舎暮らし、底なしに魅力的な村人に囲まれ、勇気は少しずつ変化してゆく。果たして、勇気と直紀の恋の行方は?そして、勇気は無事に生きて帰れるのか!?
(Movie Walkerより)


 結論から言いますと、「まあまあ」。

 テンポは良いし、そこかしこに笑えるシーンもあります(ちょっとあざとい笑いが多い気もしますが)。

 林業にまつわるシーンは役者さんが体を張って頑張っていますし、CGをできるだけ使わずに仕上げたという大掛かりな祭りのシーンも迫力があります。

 しかし、人物描写が浅いので、いろいろガチャガチャ賑やかなわりに、平板な感じがしてしまいますね。

 あと「なあなあ」の意味をちゃんと説明してほしかったなぁ・・・。

 やはり『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』を超えるのは簡単ではないようです。


『WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常』公式サイト
http://www.woodjob.jp/
posted by ふくちゃん at 19:42| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(10) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月07日

映画『ある過去の行方』

 本日は新宿シネマカリテにて、『ある過去の行方』を鑑賞。シネマカリテって、まだ1周年なんですね。武蔵野館と同じ会社が運営するミニシアターは、お洒落過ぎず、なかなか良い雰囲気です。


Story
フランス人のシングルマザー、マリー=アンヌ(ベレニス・ベジョ)は夫と別れて4年。正式な離婚手続きのため、今はテヘランで暮らすアーマド(アリ・モッサファ)をパリに呼びよせる。アーマドがかつて妻や娘と過ごした家を訪れると、そこではマリー=アンヌの新しい恋人サミール(タハール・ラヒム)親子との新生活が始まっていた。だが、マリー=アンヌからサミールと再婚する予定だと聞かされたアーマドは、彼らの間に不穏な空気を感じ取る。そんな中、長女リュシー(ポリーヌ・ビュルレ)との関係に悩んでいたマリー=アンヌから、娘の本音を聞き出してほしいと頼まれたアーマドはリュシーから衝撃の告白を受ける。やがて、彼らが背負う過去と数々の真実が浮かび上がり、マリー=アンヌとサミールはそれぞれの過去にひきずられながら、自ら運命を変えていくのだった・・・。
(Movie Walkerより)


 上のStoryだけ読むと、単なるメロドラマや人情噺を連想するかもしれません。

 ところが、実際は実にサスペンスフルな映画・・・という評価を『銀の街から』で読んだからこそ、観に行ったのですが・・・。

 いつものことながら、沢木耕太郎さんの映画評は「観たい!」と思わせる。

 結局のところ、サミールの妻(元妻?)を自殺に追い込んだ(→死なずに植物状態となり入院中)のは誰なのか?二転三転しながら、真相は分からずじまい。

 ですが、とにかく見せ方、語り方が上手い。

 説明的なセリフや描写を用いず、シーンや会話を重ねる中で、登場人物たちの関係性や背景を物語る。その緊張感。

 サミールとマリー=アンヌ、マリー=アンヌとアーマド、アーマドとサミール、サミールとリュシー、アリー=アンヌとリュシー。彼らの関係がどう転んでいくのか、破綻するのか、ハッピーエンドとなるのか、ドキドキしながら観ていました。

 結末はちょっと煮え切らない感じがしましたが、充分楽しめました。


『ある過去の行方』公式サイト
http://www.thepast-movie.jp/
posted by ふくちゃん at 21:52| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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