2014年06月06日

映画『オー!ファーザー』

 人気作家・伊坂幸太郎さんの同名小説の映画化。人気若手俳優の岡田将生さん、忽那汐里さんが主演なのですが、公開はミニシアター(角川シネマ新宿)なんですね。意外だ。


Story
由紀夫(岡田将生)は、普通の高校生・・・父親が4人いること以外は。彼が生まれる前、母親は四股交際していた。妊娠した際、相手の男たち4人が“別れるくらいなら!”と一斉に父親として名乗りを上げたため、父4人・母1人・子1人の家庭が出来上がったのだ。その秘密を知るクラスメイトは、多恵子(怱那汐里)ただ1人。父親が4人もいるので、やかましさは他の家の4倍だが、ありがたいと思うことも少なくない。博学多識の大学教授・悟(佐野史郎)、スポーツ万能の体育教師・勲(宮川大輔)、女好きの元ホスト・葵(村上淳)、ギャンブラーの鷹(河原雅彦)と、父親たちの個性も性格もバラバラだったが、由紀夫への愛情は深く、父親同士も仲良く毎日を楽しく過ごしていた。だが、街のフィクサー富田林(柄本明)が仕切るカジノめいた豪華なゲームセンターで、二者が争う知事選挙の片方の陣営に属する男の鞄がすり替えられるのを由紀夫が目撃、鞄を持ち去った男を尾行した日から自宅の周囲を何者かがうろつき、部屋が荒らされる。同級生の突然の不登校。富田林がハマったらしい振り込め詐欺。不可解な心中事件。熾烈化する知事選挙・・・。すべての出来事が繋がっていることに気付いた由紀夫が思い切った行動に出たところ、大変な事態に発展する・・・。
(Movie Walkerより改変)


 吉本興業製作ということで、長原成樹さんもそこそこ重要な役で出演していますが、セリフ回しが。。。はっきり言って下手(笑)。浮いてます。

 それはさておき、4人の父親のキャラクターや由紀夫との遣り取りは、原作ファンの納得の出来。ほのぼのしていて、楽しいです。現実にありえないような家族なのに、リアル。

 原作同様、バラバラのピースが嵌って最後に大きな絵が見えるところも頑張っています。というか原作が面白いんだから素直に脚本にすれば面白いに決まってる(笑)。でも、原作ほどの爽快感がないのは・・・原作を読んでいてネタが分かってしまってるからかなぁ〜。

 原作では、振り込め詐欺の件ももっと密接に絡んでいた気もするのですが・・・(記憶が曖昧)。

 原作を知らない方が、より楽しめる映画かも知れません。ちなみに、母親が最後まで登場しないのは原作通りです。多恵子がウザキャラなのも原作通りです。

『オー!ファーザー』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/oh-father/
posted by ふくちゃん at 19:48| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(3) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。