2014年08月04日

映画『GODZILLA ゴジラ』

 「今度は日本のゴジラに近い」というハリウッド版ゴジラを新宿ピカデリーで。


Story
1999年フィリピン。石炭採掘現場で謎の陥没事故が起こる。事故現場に急行した芹沢猪四郎博士(渡辺謙)は、化石となった巨大生物の骨とそこに寄生していたかのような物体を発見する。物体は2つあり、そのうち1つからは何かが抜け出して海へ向かった跡が残されていた。日本の地方都市・雀路羅市。原子力発電所で働くアメリカ人のジョー・ブロディは、発電所に近づきつつある謎の震動と電磁波に気づく。対策会議を開くべく発電所に向かったジョーと妻サンドラ。サンドラは調査のため原子炉へと向かい、ジョーは管制室で緊急対策会議の準備を進める。しかし、謎の咆哮と共に凄まじい揺れが発電所を襲う。原子炉は破損し、放射線漏れが起きる。ジョーは市全体への被害を防ぐべく、サンドラを残したまま防御壁を閉じる。だが、その後も揺れは収まらず、発電所は倒壊。それを街から見つめるブロディ夫妻の息子フォード・・・。15年後、フォードは爆弾処理担当の軍人となっていた。久々の休暇で妻子の待つサンフランシスコに戻った彼は、領事館から父が逮捕されたとの連絡を受け、急ぎ日本へと向かう。発電所倒壊で生き残ったジョーは、妻の死の原因を政府が隠蔽していると信じ、真相を暴くべく日本に残っていた。逮捕は、放射線汚染のため立入禁止となった雀路羅市に侵入しようとしたためだった。釈放後再びかつての自宅に残した謎の電磁波のデータを取りに行こうとする父に付き添い、フォードは雀路羅市へ侵入する。ガイガーカウンターには放射線反応は現れなかった。自宅でデータを回収する2人だが、警備隊に見つかり連行される。連行先はかつての発電所跡で大がかりな施設が建造され、多くの人間が働いていた。炉心があった場所には繭のようなものがあり、そこから電磁波が発生していた。この施設を管理しているのは「モナーク」という国際秘密組織であり、芹沢博士も所属していた。電磁波の発生間隔が短くなり、何かが目覚めようとしていた。芹沢博士は迷った末抹殺指令を下すが間に合わず、ついに巨大怪獣が目覚め周囲を破壊したのち、翼を広げ飛び去っていく。その破壊に巻き込まれたジョーは死亡する。「MUTO(ムートー)」と名付けられた巨大怪獣は海を越え、東を目指していた。追う芹沢博士たちと米軍。博士はともに行動することとなったフォードに「モナーク」が怪獣調査のために設立されたことを告げる。古生代、今よりも高濃度の放射線で覆われていた地球では放射線をエネルギー源とする怪獣たちが闊歩していたが、やがて放射線量の低下により地底深くへと追いやられていた。1954年に米軍の潜水艦ノーチラス号が生き残りの怪獣を発見。人類は核実験という名目でカモフラージュして怪獣殲滅を図るも失敗に終わった。怪獣は「ゴジラ」と呼ばれることとなった。MUTOが復活した今、きっとライバルだったゴジラも復活するだろうと芹沢博士は考えていた。MUTOはハワイ沖でロシアの原子力潜水艦を捕獲し、ホノルル市街に上陸する。MUTOの電磁波攻撃により停電する市街。沖合では別の巨大怪獣がホノルルへと向かっていた!
(Movie Walkerより若干改変)


 なかなかゴジラが出てこない(笑)。MUTOの造形はイマイチ。第1作ゴジラへのオマージュだとも聞いていましたが、本作のゴジラは悪役でもないし、人類への警鐘でもありませんし、思想性もない。自然界の調和を保つためにMUTOを滅ぼしに来たと芹沢博士が解釈することで、後世の日本版ゴジラ同様、正義の味方になっています。

 コアなゴジラ・ファンは不満かもしれませんね。。

 しかし、巨大な自然災害とそれに立ち向かう人類を描くエンタメ系のディザスター・ムービーとして観れば、なかなかの作品になっていると思います。

 でも大津波のシーンは観てて辛いですね。


『GODZILLA ゴジラ』公式サイト
http://www.godzilla-movie.jp/
ラベル:渡辺謙 ゴジラ
posted by ふくちゃん at 22:48| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(9) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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