2015年09月18日

映画『ヴィンセントが教えてくれたこと』

 本日は、屋上からゴジラが見下ろす、TOHOシネマズ新宿に初見参。アメリカで4館封切からスタートして、最終的に2,500館に広がり、ゴールデングローブ賞にもノミネートされたという作品ですが、TOHOシネマズ新宿では小さな小さなスクリーン8(88席)。


Story
酒と競馬をこよなく愛するチョイ悪ジジイのヴィンセント(ビル・マーレイ)は、街でも評判の気難し屋。うっかり近づけば、毒舌を浴びることになる。彼が唯一心を許すのは、飼い猫のフィリックスだけ。ある日、お隣にシングルマザーのマギー(メリッサ・マッカーシー)と12歳の息子オリバー(ジェイデン・リーベラー)が引っ越してくる。仕事で遅くなるマギーから頼まれ、ヴィンセントは渋々、オリバーのシッターを引き受けることに。オリバーの年齢を気にも留めず、行きつけのバーや競馬場を連れ歩き、バーでの注文の仕方や競馬の仕組みやオッズの計算方法、いじめっ子の鼻のへし折り方など、ロクでもないことばかり教え込んでゆく。いい歳して物わかりのいい大人になれないヴィンセントと、両親の離婚で少し早く大人になってしまったオリバー。最初はお互い最悪の相手だと思っていたものの、ヴィンセントの嫌われ者としての顔の裏にある、優しさや心の傷を感じ取ったオリバーは・・・。
(Movie Walkerより改変)


 ヴィンセント、オリバー、マギーだけでなく、なぜかヴィンセントとよく一緒にいる妊娠中のロシア人ストリッパーのダカ(ナオミ・ワッツ)、その他のチョイ役まで、それぞれのキャラクタがしっかり立っていて生き生きしています。

 もちろん、ヴィンセントは最高。

 ネタバレになるので、説明できませんが、原題の『ST.VINCENT』ですが、ヴィンセントがなぜ聖人なのか、腑に落ちる展開が待っています。

 人嫌いの世捨て人のようで、口は悪いし、がさつだし、決して聖人君子ではない。サイテーの所業もやっちゃいます。

 なのに、なぜか、かっこいいし、チャーミング。

〔満足度〕★★★★★


『ヴィンセントが教えてくれたこと』公式サイト
http://www.vincent.jp/
posted by ふくちゃん at 20:41| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(5) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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