何かのレビューで読んで、コレでも観てみようかなと。今週は他に観たい映画も特になかったし。
それに、こんなふうに期待値が低い状態で行くと、「観て良かったな」と感じることも多いんですよね。
Story
港町の片隅にたたずむ“小上海飯店”。店主の王さん(藤竜也)が心を込めて作る料理を食べに、地元のお客さんで一杯の店に現れる貴子(中谷美紀)。貴子の、デパートへの出店要請を、即座に断る王さん。だが、貴子は諦めずに、客として通い続ける。トマトと卵の炒めもの、加賀芋の煮込み、蟹シュウマイ・・・。仕事を離れ、心から味わう貴子に、忘れていた笑顔が戻る。そして、王さんの突然の病と店の存続の危機に、貴子が一大決心。「会社辞めました。私に料理を教えてください!」再び開店する日を目標に、二人三脚の修行生活が始まる・・・。
(ZAQシネマより)
元々料理が得意という中谷さんが3ヵ月本格修業したというだけあって、手捌きは鮮やか。海鮮チャーハン、フカヒレ・スープ、蒸し岩ガキ、カスタード春巻、地鶏の塩釜焼き、小籠包など、約20品の美味しそうな中華料理が登場します。
王さんのつくる日替わりランチ・メニューである海定食(海鮮系)と山定食(海鮮以外)も旨そうです。
ただ、全体として「悪くはないんだけど」、なんか「惜しい」映画でした。もっともっと魅力的な作品になる可能性があったのでは・・・
ドラマ部分が弱いし、『かもめ食堂』や『めがね』を観たときのように、食欲中枢が刺激されることもなかったし。
何が足りないんでしょう。
それにしても、今朝は一段とひんやり。秋が深まってきましたね。いちばん好きな季節だから、何となく嬉しいです。
『しあわせのかおり』公式サイト
http://www.shiawase-kaoru.jp/
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