2009年04月05日

No Music, No Life. 小田和正『LIFE‐SIZE 2008』

 小田さんの1年を凝縮した毎年発売のファンクラブ限定DVD。初めて購入しました。154分で6,800円。

LIFE SIZE 2008

 1月は、スキマスイッチの大橋卓弥さんとのレコーディング。

 2月は、トータス松本さんたちとのオリンピック公式応援ソングのコラボ。佐橋佳幸さんをプロデューサーに、ボーカル陣には中孝介・岡平健治(元19)・佐藤竹善・平原綾香・藤井フミヤ・BONNIE PINK・松たか子・宮沢和史と豪華な布陣。でも、当時あまり話題になりませんでしたねあせあせ(飛び散る汗)

 3月は、小田さんのファンという仙台出身の若手ヒップホップ・グループLGYankeesとのレコーディング。小田さんのちょっとラップっぽいボーカルが新鮮でした。そして、ツアーのオープニング・アニメの製作風景に、『今日もどこかで』のレコーディング。

 4月は、いよいよツアーのスタート。オープニング・アニメとコンサート開始前の観客たち、小田さんたちの姿がオーバーラップ。自分がライブに行った時のドキドキが甦ります。

 5〜6月は『御当地』の映像を中心に、ツアーを駆け足で振り返り・・・。

 7月は『ap bank fes』。ミスチルというかBNAK BANDの桜井さんが歌う『緑の街』に耳を傾ける小田さんの真剣な横顔。

 8月は、『情熱大陸』のイベント・ライブ。ツアーの札幌公演には、松山千春さんがゲストで登場。入院したとき、真っ先に「大丈夫?」とメールをくれたのが小田さんだったというエピソードを披露。「オマエ、今日を限りに煙草やめたら?」と小田さん。

 9月は、くるり主催の『京都音楽博覧会』。そして、武道館。まだ売れていない頃、ファンからの年賀状に全部返事を書いていた話が出ます。「今日のお客さんでその年賀状をもらった人?」と小田さんが聞くと、反応が!

 10月は、TBS『クリスマスの約束』の打ち合わせ。

 11月は、ドームツアーのゲネプロ。小田さんが自転車で転倒する問題のシーンが・・・。そして、ここからはじっくり東京ドーム公演。『思いのままに』〜『きかせて』〜『もう歌は作れない』〜メドレー(夏の終り〜眠れぬ夜〜やさしさにさようなら〜between the word & the heart‐言葉と心)〜『生まれ来る子供たちのために』〜『言葉にできない』〜『NEXTのテーマ 僕等がいた』〜『Yes‐No』〜『ラブ・ストーリーは突然に』〜『キラキラ』〜『緑の日々』〜『東京の空』〜『今日もどこかで』。『御当地紀行』中、楽屋で痛み止め(?)の注射を打つ小田さん。無理して(ゆっくりだけど)走る姿に心打たれるもうやだ〜(悲しい顔)

 12月は、『クリスマスの約束』。そして、京セラドーム大阪公演。東京と名古屋の分まで走りまくる小田さん。『さよならは 言わない』で幕。

 はぁ〜、堪能るんるん。しかし、もうあのドーム公演から半年が経とうとしているんだなぁ。時の流れは本当に速いです。
ラベル:小田和正
posted by ふくちゃん at 21:07| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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