2009年06月07日

映画『ガマの油』

 今朝の新聞記事で、大森南朋さんと麿赤兒さんが親子だと初めて知りました。えぇ〜exclamationそんな大森さん主演の『ハゲタカ』はスルーして、TOHOシネマズ西宮OSにて役所広司さんの初監督作品『ガマの油』を鑑賞。『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』と迷いましたけど。

 今日は『ROOKIES −卒業−』目当ての中高生がメチャクチャ多い(平日に行っておいて良かった)。2劇場での公開にも関わらず、座席完売の回も出ていました。相変わらず観客動員は好調のようです。

 一方、『ガマの油』はスカスカたらーっ(汗)


Story
1日で億単位の大金を動かすデイ・トレーダーの矢沢拓郎(役所広司)は、プール付きの豪邸に気立てのよい妻・輝美(小林聡美)と心優しい息子の拓也(瑛太)と暮らしている。ある日、少年院から出所する幼なじみのサブロー(澤屋敷純一)を迎えに行った拓也の身に思いも寄らない出来事が起こる。悲しみの中、拓郎は拓也の恋人・光(二階堂ふみ)と携帯を通じて親しくなるが、光は拓郎を拓也だと勘違いしてしまう。拓郎は光に真実を告げられないままサブローと旅に出るのだった。
(ZAQシネマより)


 シネコン向きの映画じゃありませんね。ミニ・シアター系ですよ、これは。虚実入り混じったファンタジックな作風で、シネリーブルとかテアトル梅田とか梅田ガーデンシネマあたりで上映した方が、作品にとって幸せなような気がします。

 役所さんの演技はさすがというしかありませんが、話自体は少々退屈しました。

 拓也とサブローは幼馴染、拓也と光は恋人同士という表面上の設定はもちろん分かりますが、その奥にある関係性みたいなものが、今ひとつよく理解できません。

 でも、不思議なことに、最後に拓郎と光が顔を合わせるところは、思わず泣けました。光を演じる二階堂ふみさんは、往年(?)の宮崎あおいさんに雰囲気が似てるような気がします。

 それにしても、振り返ってみるとテーマがよく分かりません。生と死を踏まえた人生賛歌ということになるのかな。

 興行的には厳しいでしょうねぇ・・・。


『ガマの油』公式サイト
http://gama-movie.com/


posted by ふくちゃん at 20:06| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(3) | Cinema Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「ガマの油」レビュー
Excerpt: 映画「ガマの油」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:役所広司、瑛太、澤屋敷純一、二階堂ふみ、益岡徹、八千草薫、小林聡美、他 *監督:役所広司 感想・評価・批評 等、レビューを..
Weblog: 映画レビュー トラックバックセンター
Tracked: 2009-06-08 04:14

「ガマの油 」ちょっと説教臭いかな
Excerpt: 「ガマの油 」★★★ 役所広司 、瑛太 、小林聡美主演 役所広司 監督、2009年、133分 「死んだはずの息子に背負われ 極彩色の花が咲き乱れる山道を 優しい会話が交わされる、..
Weblog: soramove
Tracked: 2009-06-15 07:45

「ガマの油」
Excerpt: 思ってたよりもいろいろな要素が入っていた映画でした
Weblog: 心の栄養♪映画と英語のジョーク
Tracked: 2009-12-11 10:31
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