2006年01月29日

No Music, No Life. 小田和正

 健康の敵といえば「ストレス」。生活習慣病も例外ではありません。ストレス解消に役立つものといえば、「趣味」を楽しむこともそのひとつでしょう。
 僕の趣味は、音楽と読書です。もし、この世に音楽がなかったら、好きな音楽というものに出会っていなかったら、もっとストレスフルで生きにくい人生だったでしょう。
このカテゴリでは好きな音楽やアーチストに関することなどを時々書いてみたいと思います。

『人間ドキュメント 小田和正58歳を歌う』(1/22 NHK)
 小田さんの高い声、いつでも自由に出せるわけじゃなくなってたんだ・・・。年齢を考えれば当たり前かもしれないけれど、そんなこと考えたこともなかった。リハでは全力で歌わず、ライブ前後には吸入器(加湿器)、そんな細心のケアをしながら、半年間のツアー。それでも「歌を届けるために」1回のライブで1.5kmも走って・・・。感動。

『居酒屋の星野仙一 ゲスト・小田和正in名古屋』(1/26 NHK‐BS)
 星野さんと小田さんの親交が20年以上に及ぶとは知りませんでした。星野さんが小田さんのライブで、小田さんの同世代へのメッセージソング『the flag』(fromアルバム『個人主義』)を聴いて涙している姿、2人の対談での「面倒を背負わなければ前に進むことはできない」という小田さんの言葉が印象的でした。

 僕と小田さんとの出会いは中学2年生のとき。当時の3年生が文化祭でオフコースの「SAVE THE LOVE」をバンド演奏したのを見て、「来年は俺たちだ」とクラスメイトとバンドを組みました。そのときまだオフコースのことはよく知らなかった僕らは、当然「SAVE THE LOVE」がオフコースの曲とも知らず、バンドを組んだものの、何をやるかは決まっていませんでした。そこで、まずは、バンドスコア(楽譜)を買いに、みんなで近所の楽器店へ。
 でも、まったくの音楽初心者だった僕らは、そこに並んでいるスコアを見ても、「誰これ???」・・・かろうじて知っていたのが、オフコースと横浜銀蝿でした。
「どっちにする?」
「オフコースって結構いい歌あったで」
というわけで、オフコースのスコアを買って帰り、それからもう25年近く、オフコースと小田さんの音楽を聴き続けています。当時のバンド仲間とのつきあいも続いています(今回の小田さんのツアーにも、そのうちの2人と行きました)。年に数回しか会わないけど、会えばすぐにあの頃に戻れる。彼らは僕に何も求めないし、僕も彼らに何も求めない。人として成長しようという気持ちは大事。でも、いつもそれではやっぱり疲れる。成長しようがしまいが、お互いのありのままをお互いに認め合える、受け入れられる。そんな友達は、一生の財産です。

 さて、小田さんの詞やメロディ、コーラスワーク、アレンジには今も昔も感動するけど、特に最近は小田さんの歌を聴いて励まされることが本当に多くなりました。きっとこれも年を取ったということなんでしょう。

 ここで小田ファンはすでにご存知のニュースを。
 アルバム『そうかな』から『そして今も』が2月公開の映画『燃ゆるとき』(中井貴一さん主演)の主題歌に、『まっ白』がTBSのトリノオリンピックのテーマ曲に決定しました。アルバム『そうかな』は現時点での最新アルバムですが、発売は2005年6月。しかも『そして今も』は、一度は韓国映画『マラソン』に日本版テーマソングになった曲です。『まっ白』は2004年2月に発売され、TBSのドラマ『それは突然嵐のように・・・』の主題歌だった曲です(『そうかな』にも収録)。最新曲ではなく、以前の曲がいわば「使いまわし」で、改めて新しい映画やイベントのテーマ曲になるなんて、曲の良さの証明ですね。すごい!

  ← 名曲ぞろいです。ぜひ聴いてみて下さい。

 ちなみに、僕らが中学3年の文化祭で演奏したのは『愛を止めないで』と『私の願い』という曲でした。もし、横浜銀蝿のバンドスコアを選んでたら、どうなっていたんだろうか・・・。


最近の気になるMusicるんるん
『Around The World』(MONKEY MAJIC)
 香取慎吾くん主演「西遊記」の主題歌。メジャー2ndシングル(2/2リリース)。日本人2人+カナダ人2人のバンド。1stシングル『fly』もかっこいい。公式Webサイトもかっこいいです。
MONKEY MAJIC ONLINE  http://www.monkeymajik.com/index.html

『You』(木村カエラ)
 1/18リリース。Kit KatのCMソング。木村カエラさんのシングルはいつもいい。この曲のPVは変で面白いです。
Kaela★Blog http://kaela.jugem.jp/

『Space Sonic』(ELLEGARDENエルレガーデン)
 12/7リリース。疾走感あふれるナンバー。最近の日本の若いロックバンドって、結構いいバンドが増えてきたような気がします。
ELLEGARDEN  OFFCIAL WEBSITE http://www.ellegarden.jp/
posted by ふくちゃん at 11:24| 兵庫 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小田和正さんいいですよね。
あの声はじみじみ懐かしいのに、
ちょっとトレンディー(死語)。

あ、そうそう読書も趣味ということでしたよね。
こないだ「西の魔女が死んだ」という小説を
よんで大泣きしました!電車で!(笑)
学校にうまくなじめない小学生の女の子が
おばあちゃんの家にひと夏預けられる話なんですが・・・。ちょっと不思議な雰囲気と田舎のあったかさにしみじみしながら読んでいたら、最後にすごいどんでん返しがありました!おばあちゃんの孫への深い愛に感動の嵐が!!!
オススメです。
Posted by かなやん at 2006年01月30日 13:04
梨木香歩さんの作品ですね。
この方の作品はまだ読んだことありません。
でも、以前から気になる存在です。
いつかきっと読むでしょう。
でも、積読状態の本がまだ10冊・・・。
いつになるやら・・・
Posted by ふくちゃん at 2006年01月30日 23:22
「夢は出会いとあこがれから…」
今、私がたどりつけているテーマがこれです。
小田さんには、まだ僕たちの”あこがれ”でいてほしい今日この頃です。それだけに、「にんげん…」での最後の”まだ走れそうな…”の手紙の一節は、僕らを勇気づけてくれたよなぁ。
オフコースとオフコースがつないでくれた仲間たちとの出会いがなかったら…と想像するだけでこわいくらい、僕は今HAPPYです。また会おうな。そして、あの頃の僕らに、また会おうな。
Posted by komayan at 2006年01月31日 23:25
komayanさん。
書き込みサンキュ。
僕らもまだまだ走ろう!
Posted by ふくちゃん at 2006年02月01日 22:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。