
・・・でしたが。
また胃部X線検査でひっかかりました。一昨年は胃潰瘍瘢痕。その前は胃炎とひだの乱れ。昨年は何も無かったのですが、今年は「萎縮性胃炎」とのことでした。軽度ですけど。
昔、胃炎と診断されたときは自覚症状めいたものがあったのですが、今回は特に無かったので、意外でした。
「萎縮性胃炎」とは、胃粘膜にある胃腺が萎縮して、胃酸の分泌が不十分になり、胃壁は弾力性を失い、消化力が落ちる・・・というものらしく、食欲不振、食後の胃もたれなどの症状が出るそうです(僕にはそういう症状はまだありません)。怖いことに、胃がんに繋がる場合もあると

原因としては、食生活と老化

ちなみに「萎縮性胃炎」の前段階が「表層性胃炎」=「急性胃炎」で、これが何年か続くと「萎縮性胃炎」=「慢性胃炎」に移行し、完全治癒は難しいようです。だから、上手く付き合っていくしかない。
食生活には心当たりがあります。以前より食事にお金をかけなくなって

ピロリ菌対策としては、1日1個を目安に明治乳業の「LG21」を食べることにします
