ところが、昨年の夏、夏用スーツを着ようと思ったら、スラックスが履けない。腰周りがパンパンで、前ボタンを留めると苦しい・・・。スラックスがはちきれそう。
もちろん、急にそんなことになるわけもなく、夏物以外のスーツを新調するたびに、少しずつウェストサイズが大きくなっていることには気づいていたのですが・・・。見て見ぬフリを続けてきました。
しかし、夏用スラックスによって、一気に現実を目の前に突き付けられたのです。
そして、悪夢の健診結果。
そこからスタートしたダイエット&健康生活。
ところが、近頃なんだかセミ・オーダーメイド・スーツのスラックスがダブつくような気が・・・?作ったときのウェストは確か80cm。
そこでウェストを巻尺で計って見ました。
ムム!78cmくらいか
横を向いて鏡を見ると、一時期に比べてお腹が引っ込んだように見える・・・。慌てて(そんな必要ないですが)夏用スラックスを引っ張り出してみると・・・。おおっ!すんなり履けるじゃないですか
やった〜\(^o^)/
というわけで、先日スーツ・ショップにオーダーメイド・スーツのスラックスを持参して、リサイズしてもらいました。そのときに計ってもらったところ、現在のウェストは正確には77cm。
しかし、いったい何の効果なのでしょう?あまりにいろいろやりすぎて、イマイチよく分かりません。
ただ、以前ご紹介した「ホームジャンピング」で飛んでいるときに感じる負荷の位置と、実際にウェストの締まってきた位置からすると、その効果が着実に出ているのでは・・・。
ネットでも調べてみましたが、有酸素運動の後の腹筋運動は、ウェストやせに良いみたいですよ。そうとは知らないまま、やっていましたが・・・。
ところで、最近ではBMI=「体重(kg)」÷「身長(m)の2乗」よりもウェストサイズの方が、肥満の度合いだけでなく病気につながる内臓肥満の危険度(内臓脂肪の量)の指標として優れていると言われています。日本人の場合は、男性85cm以上、女性90cm以上が危険とされる目安だそうですね。
やれやれ、少し危険が遠ざかりました。でも、まだ脇腹にはぜい肉があるし、顔も相変わらず丸い。もし再びウェストが大きくなったら、当然オーダーメイドのスラックスが履けなくなります。
ということで、油断せずにコツコツと現在の生活習慣をキープしなくては・・・。
http://health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0024.html
いや軽々と飛び跳ねる姿が見てみたい…(^^ゞ
それを生活習慣として持続させるのってなかなか難しいですよねー汗
ワッ、ワッ、ワッショ〜イ
ストレスとは上手に付き合いましょう(^^)
>もこみち(になりたい。) さん。
何事もあまりにパーフェクトを目指すと長続きしませんよね(^^)