でも、洋風だし、たとえばコンソメを自分でつくるのは大変そう

そこで何かいいものがないかなあ・・・と思っていたときに、『通販生活』で見つけた

『通販生活』

これまでの即席洋風だしの多くはビーフエキスやチキンエキスといった動物性の旨みに頼っておいしさを生み出していましたが、「動物性の原材料をいっさい使わなくてもおいしい洋風だしはつくれる」というのが自然食研究家の田耕邦子さんの主張。その主張を製品化したのが本品です。
とのこと。ダイエットや生活習慣病予防を意識している僕にとっては、動物性の原材料を使っていない

届いた製品の原材料表示を見てみると、「食塩・オリゴ糖・酵母エキス・ローストオニオン・醤油・こしょう・セロリ・人参・ローストガーリック・馬鈴薯でんぷん」となっております。
ちなみに、それまで使っていた某有名メーカーのコンソメの原材料は、食塩、乳糖、砂糖、調味料(アミノ酸等)、食用植物油脂、香辛料、ビーフ・チキンエキス、野菜エキス、醤油、酵母エキス、酸味料、カラメル色素となっておりました。
「調味料(アミノ酸等)」って、要は化学調味料なんですよね。
『通販生活』の説明によると、塩は天然塩、醤油も本醸造。また、普通は野菜を水で煮出した煮汁を顆粒にするところを、低温乾燥で水分を飛ばした野菜をそのまま超微粒子に粉砕しているので、野菜のコクや旨みが生きている・・・とのことです。
煮込みはもちろん、炒め物にも使えます(先日掲載した「白菜のガーリック炒飯」もこれで)。味はというと、なんというかカドのない、丸い感じかな・・・。
・・・味の表現って、難しい。なかなか彦摩呂のようにはいきません



さて、『通販生活』の商品をたびたび紹介している当ブログですが、『通販生活』の購読会員になる以外に、カタログハウスのお店(東京渋谷・横浜中区・大阪難波)で直接購入することもできます。
『通販生活』はセット販売が中心で、このブイヨンも5袋(1袋100g)で4,500円(税別)。一人暮らしで使い切るのはなかなか大変な量なので、何か買うたびに、いつも一部を実家にも持って帰るのですが、お店では1個から購入できるそうです。

「カタログハウスのお店」詳細情報
http://www.cataloghouse.co.jp/shop/index.html
さあ、今日から僕もGWの5連休




まるで己の存在を確かめるかのように…
料理は全てダシで決まる
男はその信念の元に
ひたすら料理を作る
まるでダシ以外は興味がないかのごとく…
己の納得のいくダシがつくれて
ようやく男は作業を進める
己の至福のひと時を得んがために
男にとって
ダシは己の人生に欠かせぬアイテム
人生の全てを捧げる存在…
私もなるべくアミノ酸を使ったものは極力避けているのですが、洋風ダシとなるとなかなか…
カタログハウスのお店に行く機会があったら買ってみようっと。
「だし」をテーマにハードボイルド・・・って難しいですね^^;。
>by 35-lapis_lazuliさん。
そうなんですよね。
洋風だしって、なかなか天然のものがないですよね。
僕はカタログハウスの回し者ではありませんが、ここで扱っている商品は、いろいろな意味で良いものが多いですよ。
オススメです。