さて、以前触れた「食品の裏側」という本で、添加物の多い食品として挙げられていたのが、「漬物」、「明太子」、そして「ハム・ソーセージ」でした。
確かに、日頃利用するスーパーで、ハムやソーセージ、ベーコンの原材料表示を見てみると、いろんな添加物が使われていますね。漬物や明太子もそうですが、ハム・ソーセージ類の色の鮮やかさは添加物のチカラによるものだそうです。ある意味すごいですね、添加物って。
そこで、無添加のハム、ソーセージ、ベーコンはないのか?と思って、ネットで調べてみましたが、これがなかなか無いようです。
「無添加」といいながら、画像を拡大して見ると、添加物が使われているのが、うっすら読み取れたりして・・・。おそらく化学合成モノは使っていないということで「無添加」としているのでしょうが、天然系の添加物や添加物に近いものが使われているようです。
まあ、添加物摂取をゼロにはできないけど、減らせる範囲で減らしたいなぁ・・・と思う今日この頃です。
で、見つけたのがコレ。「有機野菜や無添加食品の宅配kitayo.com」で販売されている「(有)むかわソーセージ工房」さんの製品です。
今回は6種セットを購入してみました。ロースハム・スライス(70g)、ベーコン・スライス(70g)、ボロニア・ソーセージ(200g)、ソーセージ(絹・100g)、ソーセージ(粗挽き・100g)、キピトロ・フランクフルト(250g)の詰め合わせです。
← 6種セットで、4,750円。
ロースハム・スライス
原材料は豚肉(北海道産)、自然海塩のみ。豚肉ロースを桜の木でじっくり燻煙してつくられたそうです。市販のハムのようにプリプリしていません。この「プリプリ」感も添加物によって作られたもので、ハム本来の食感とは違うそうです。このロースハムは、煮豚を食べている感じに近いです。サンドイッチに使うと良さそう。
ベーコン・スライス、ボロニア・ソーセージ、ソーセージ(絹)、ソーセージ(粗挽き)、キピトロ・フランクフルト
原材料は、豚肉(北海道産)、自然海塩、和三盆糖、香辛料のみ。ベーコンは、袋を開けた瞬間に豚肉の香り。火を通すとまた香りが立ちます。脂身の甘みが美味しい。ボロニア・ソーセージはそのまま食べてもいいし、小さく切ってサラダの具にも使ってみました。これも美味しいです。ソーセージはちょっとモソモソしています^^;。でも、市販のソーセージのパリッという感じも添加物によるものとか・・・。キピトロ・フランクは、天然の行者にんにくを使ったフランクフルトです。
kitayo.com(キタヨドットコム)
http://www.kitayo.com/index.html
次は、焼豚・ハム・ベーコンブロックのセットにしようかな・・・って肉は控えめにしないと。しばらくはお預けにしておきましょう。
ところで、今日は「母の日」ですね。皆さんは何か贈りましたか?僕は、「烏骨鶏かすていら 240g 2本& プリン5個入り」をネットで購入&実家配送を手配しました。注文が遅かったので到着は明日ですが。
金澤烏鶏庵(かなざわうけいあん)
http://www.ukokkei.co.jp/
僕自身は食べたことありませんが、おいしそうでしょう?自分でも食べたい!
このブログは決して「おいしいもの・お取り寄せブログ」では・・・。
添加物を決して許さない
無添加で自然なものを
自らの欲求に絆されるまま
ネットを彷徨い捜し求める
そんな男でも
拘りを捨ててでも感謝する存在がある
それは自らの存在をこの世に知らしめた母親
母親という
大らかな存在に抱かれてこの世に出た男は
背景にある大らかさとは無縁の如く
自らの拘りに縛られたまま
次の食材を捜し求める…
プリマダムとでもいっておきましょう。
私もふくちゃんさんと同じ考えで「減らせる範囲で減らそう」と、調味料・ウインナー・卵・牛乳等は『生活クラブ』という生協を利用してます。良いものが比較的安いんです。
それでも体に悪そうなスナック菓子とかも大好きなんですけどね^^;
何かプレゼントされましたか?
>黒木瞳さん。
座布団3枚!(を取ろうかな・・・)
>35-lapis_lazuliさん。
僕の家計も火の車です(T_T)。
ギャンブルもタバコも嗜まないし、夜遊び?もしないので、まだ何とかなっているのでしょう(なってないかも・・・)。
スナック菓子は僕も大好きで、いつも誘惑と闘っています(時々負けます^^;)。
母の日は、日傘と日焼け止め(母のリクエスト)&カーネーションを贈りました。
カステラいいなぁ。おいしそうですね。
そうなんです。
高いんですよね・・・。
当然そんな食材オンリーでは生きていけません^^;。
財政破綻を招きます。
かといって毎日自炊ともいきません。
日頃はスーパー・コンビニの弁当や惣菜に頼りがちです(^^)。
マヨネーズの手作り。
最近やってみたいことのひとつです。
マヨネーズって主原料は、
卵黄と酢でしょう。そう考えると、
酢に殺菌力があると言えども
スーパーで冷蔵の棚に入れられずに
陳列されているのってなぜ?!
卵は腐らないのか???と思いませんか。保存料たっぷり入っているのでしょうね。怖い怖い〜と。
手作りマヨは生卵を使うので、傷むのも早いようです。
おっしゃるようにスーパーで普通に売っているものは添加物のチカラで長持ちするんですね。
毎回手作りは大変なので、それはそれで便利ですけど(^^)。
ところで、海外のマヨネーズは「甘い」ものが多いそうです。
考えられませんね。