製造・販売元である九鬼産業株式会社の公式サイトを拝見すると、その製造工程は機械化・ハイテク化されていますが、それでも昔ながらの作り方を踏まえておられるようですね。・・・って、昔ながらの製法なんて、よく知りませんけど。
たとえば、原料であるゴマの皮剥きは、「抽出法」(化学薬品で皮を剥く)が現代の主流だそうですが、こちらでは昔ながらの「圧搾法」(摩擦力で剥く)で行っているそうです。この工程の違いで、香りの違いが生まれるとか。
いつもの如く、ゴマ油の健康効果について、ネットで調べてみました。日清オイリオのサイト(http://www.nisshin-oillio.com/)などによりますと・・・。
ゴマ油の主成分は、リノール酸とオレイン酸。どちらもよく耳にしますね。リノール酸は体内では作ることのできない「必須脂肪酸」であり、これが不足すると「記憶力・集中力の低下」「アレルギー」「関節炎」「心臓病」「高血圧」「糖尿病」「精神の不安定」など、様々な問題が起こるそうです。一方、オレイン酸には、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減らす働きがあるんですね。
さらに、ゴマ油には「セサミン」「セサモリン」「セサミノール」「セサモール」(何かの活用形のようだ・・・覚えられない)といった成分が含まれているそうです。これらの成分は、まとめて「ゴマリグナン」(何語)と呼ばれ、体内の酸化(=老化)や生活習慣病の原因となる余分な「活性酸素」を取り除く作用があるとか。つまり、「ゴマリグナン」は「若さ」を保つ成分なんですね。ここ数年注目を集めているカテキンやポリフェノールと同じ効果があるわけです。
ダイエットというと、「油・脂肪分を減らそう」と考えがちですが、油の種類にもよるようですし、極端に減らすのも良くないようですね。
しかし、今日は我ながら地味な記事だ・・・。
← なかなか美しい深い琥珀色です。
九鬼産業株式会社
http://www.kuki-info.co.jp/
ゴマ油やゴマ製品を使ったいろんなレシピも紹介されています。デザート編では「簡単白ごまアイス」というものがありました。作り方は、市販のアイスクリームに「純ねりごま白」をかけて混ぜるだけ。本当に美味しいのだろうかそのうち、試してみたいと思います。
蒸し暑く雨の降る梅雨の季節
その気候を振り払うかのように
食卓に胡麻油を用意した
男が選ぶからには
ただの胡麻油でないことは明白だ
色、艶、薫りは勿論
製法まで吟味して
男が自ら選別した胡麻油
生活習慣病と自らの体型に
大いなる不安を抱える男は
常に拘り抜いた素材と
飛び跳ねる有酸素運動で
梅雨の憂鬱さを振り払うのと同様に
健康への不安を振り解いていた
しかし
選び抜いた胡麻油とはいえ
アイスクリームで良いのだろうか
暫し男は諮詢したが
食という快楽には打ち勝てず
後は貪るように食す姿に立ち戻った
2つ同じものが…
1つ削除してくらはい(+o+)
ダブリ削除しておきましたよ(^。^)。
ごまアイス、美味しそうですね!
濃厚なアイスクリームよりもラクトアイスくらいが良さそうですね^^
ごまの力って、なかなかスゴイですね。
僕も今回調べて改めて思いました。
勉強になりました。頑張ってください!
ガンマー・リノレン酸を買うならこちら
[http://www.kenko-supli.jp/s_21.html]
健康食品・サプリメント.jp
[http://www.kenko-supli.jp]
コメントありがとうございます。
本格的な健康サプリ系のサイトを展開されてるんですね。
気が向かれたら、またお越し下さい。