
でも、良いオリーブオイルは、美しい黄金色で香り豊か、さわやかな風味

手摘みのオリーブを石臼で粉砕して、フィルターにかけずに瓶詰めするという昔ながらの手法で作られたオリーブオイル。パスタはもちろん、塩やパルメザン・チーズとパンに塗ったり、お酢と混ぜてドレッシングにしたり・・・重宝しています


↑ 高いのが玉に瑕ですが、高いだけのことはあると。。。
地中海フーズ:イナウディ社の日本輸入総代理店
http://www.chichukaifoods.com/
イタリアの食材などもネットで購入できます。
「健康に良い」と言われるオリーブオイル。ネットでお勉強してみました。まず、大きく3種類に分かれるそうです。
1)バージン・オリーブオイル
オリーブを搾っただけで、化学的処理を一切していないもの。いくつか種類があるが、遊離オレイン酸の割合が100gあたり0.8gと最も低く、酸化しにくい(=劣化しにくい)最上級品が「エクストラ・バージン・オリーブオイル」。ほかにイタリアでは普通に流通している「(ファイン・)バージン・オリーブオイル」、「オーディナリー・バージン・オリーブオイル」、食用には不向きな「ランパンテ・バージン・オリーブオイル」などがあるが、日本の食用油の品質基準により輸入はできない。
2)精製オリーブオイル
ランパンテを精製した「精製オリーブオイル」、バージン・オリーブオイルの絞りカスから溶剤抽出した「精製オリーブ・ポマースオイル」がある。
3)オリーブオイル
精製オリーブオイルとバージンオイルをブレンドした「オリーブオイル」(以前はピュア・オリーブオイルと表記可能だったとか)、精製オリーブ・ポマースオイルとバージン・オリーブオイルをブレンドした「オリーブ・ポマースオイル」がある。
日本では、エクストラ・バージン・オリーブオイル、(ピュア)オリーブオイル、オリーブ・ポマースオイルの3つが販売されているそうです、でも、「オリーブ・ポマースオイル」って、僕は聞いたことありませんけど

オリーブオイルはゴマ油同様、リノール酸とオレイン酸が豊富で、ポリフェノールやビタミンEも含まれています。だから、老化の防止・生活習慣病の予防に大きな効果があるんですね

参考サイト
オリーブオイルと健康(有限会社メルハバジャパン)
http://www.minidepa.net/olive/helth.html
栄養管理はもとより
その食材も厳選したものを好んで使う
British Styleの貴族生活を好み
自らが怠惰な体型になるのを防ぐべく
管理・厳選する強固な姿勢は
スパイスのみならず
オイルの選び方にもあらわれる
年齢とともに忍び寄る
“不健康”の文字を撃退するために
男は高級食材と高級素材に贅を尽くしたスタイルを
頑ななまでに守り続ける
「British Styleの貴族生活を好み」
・・・どんなんですか?British Styleって。
「高級食材と高級素材に贅を尽くしたスタイルを頑ななまでに守り続ける」
・・・守り続けられるハズがありません。破産します^^;。
「野獣死すべし」…松田優作を思い出します。