生活習慣病予防健診は、40歳以上の人は必ず受診しないといけません。しかし、35歳〜39歳の間は「生活習慣の改善指導を受けることを希望する人」だけが受診すればよいことになっているので、僕としてはパスしたいのですが、ウチの会社では35歳から受診するように手配されてしまいます(ありがたいことなんでしょうけど・・・)。
生活習慣病予防健診って、若いときに受けていた(よくサボりましたが)健診と違って、バリウムを飲んでの胃部レントゲン検査がありますよね。それが嫌で、35歳からは健診に行くのをキッパリ止めていました。
それがなぜか、昨年はふらふらと行ってしまい(魔が差した)、衝撃の結果が・・・。
いやあ、行っておいて良かったなぁ・・・。
と思いつつ、今年も本当は7月28日(金)が健診日だったのですが、仕事が忙しかったり、気分が乗らなかったり(こちらが主な理由)で、ズルズルと・・・。
やっぱり面倒くさいんですよねぇ。世間には、軽い風邪でもすぐに病院に行くことを健康管理の方法としている方もいらっしゃいますが、僕は昔から極度の病院&医者嫌いでして。
普段から市販薬もあまり使わず、できるだけ自然治癒力に頼るようにしています(笑)。そもそも体調不良とかもほとんど無いですし。
ところで、胃部レントゲン検査って、もう少しどうにかなりませんかね。
まず、胃を膨らませるために炭酸(粉状)を水で飲みます。アホなことを言うようですが、シュワシュワしてなかなか美味です。これは嫌いじゃありません。
その後、検査室でバリウムを飲みますが、「ゲップをしないで下さい」と言われてもなぁ。「ゲップが出そうなときは唾を飲み込んで空気を入れると良い」と待合室のポスターに書いてあったので、何度も実践しましたが、1回だけこらえきれずに、軽くゲップしてしまいました。バレませんでしたが(多分)。
それはまあいいとして(良くない)、診察台の上に寝転がって、両手で手すりを握っただけの状態で、診察台ごと左右に90度ぐらいまで回転したり、頭の方がグッと下になったり、なかなかハードなアクションが・・・。
で、最後にバリウムを出すための下剤を飲むわけですが、これが効いてきたときの胃腸のあたりの不快感ときたら・・・。個人差があるかもしれませんが、僕の場合、少し引き攣るような感じは翌日まで続きます。何が嫌って、これがいちばん嫌かも。
さて、正式な結果が届くのはまだ先ですが、体重は57.7kgで昨年より約5kg減。最高血圧は140で少しだけ改善(というほどでもないか)。昨年の健診では、「中性脂肪309 mg/dl(基準値149以下)」=「高中性脂肪血症」=「バリバリの生活習慣病」と診断されたのですが・・・。
今年は多少改善されているハズ。いや、改善されていて欲しい。
楽しみです(ドキドキ)。
でも、やっぱり自分の体の事を知るのは、大事ですよね(^^)
私の場合、出るものが出ないんです(汗)
でもやっぱり検査って大事ですもんね。
体重が5キロも減ってるし、中性脂肪下がっていると良いですね。
僕もまだ胃カメラは経験ありません。
できれば一生飲みたくありません(笑)。
>by 35-lapis_lazuliさん。
それもツライですね。
僕は、これで中性脂肪が下がってなかったら、次はどんな手を打ったらよいのか・・・^^;。
多分健康でしょう…環境の変化も好影響か?
ワタクシは
握 力:左右とも90kg
背筋力:220kg
その他、走力、持久力、
反復横とびなど衰えはないものの
相変わらずカラダは硬い。。。
筋力の低下は見られないものの
長年の○○が祟り
引退間近のルチャの選手のような体型に
なりつつある?
ボツボツボツ…駄目ダ、こりゃ
長年の○○?
いまだに反復横とびするんですか?
どこで?