それが、沖縄は宮古島の地下海水から作られたという自然塩「雪塩」です。「雪」塩というだけあって、見た目はまるでパウダー・スノー。もしくはまるで片栗粉

ちなみに、地下海水というのは、海岸近くに掘った井戸から汲み上げた海水のことだそうです。
天然塩は、精製塩とは違ってミネラルが豊富に含まれていることが「売り」ですが、この雪塩はなんとあのギネスブックで「ミネラル含有数世界一」と認定されているそうです。
含まれるミネラルは、鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、銅、亜鉛、マンガン、コバルト、ニッケル、総クロム、リチウム、臭素、フッ素、イオウ、ホウ素、ストロンチウムの14種類。
あれ

世間にはもっと沢山のミネラル含有数を喧伝している塩もあったはす・・・思っていたら、公式サイトのQ&Aに「海の中には数多くのミネラル成分が存在しており、多分、雪塩・海の力(ふくちゃん注:雪塩を顆粒状に加工したもの)にも数十種類のミネラル成分が含まれているはずです。しかし、現在の測定技術ですべてのミネラル成分の含有を実証することは不可能です。実証できないものを「含有している」ということは出来ません。雪塩・海の力は『現在の測定技術をもって証明できるミネラル数世界最高記録を保持している』ということになります」と書いてありました。
・・・なるほど。
とにかく、以前も書いたと思いますが、これらの微量のミネラルには、他のミネラルや栄養素と協力しあって、血液や骨や皮膚などをつくり、高血圧・動脈硬化・糖尿病を予防するなど、様々な大事な働きがあるんですね。
特定の食品やミネラル・栄養素だけを摂取したりするのではなく、できるだけいろんな食品を食べて、バランスよくミネラルと栄養素を吸収するのが良いみたいです。
それはさておき、宮古島。
一度行ってみたいです


↑ 右肩に誇らしげに光る「ミネラル含有数世界一」の黄金シール。
「雪塩」製造元 (株)パラダイスプラン
http://www.yukisio.com/
ラベル:雪塩
沖縄に旅行へ行った時、色々なめさせてもらいました!私は、石垣のお塩より、この宮古島の雪塩の方が好みのお塩でした☆
塩って言うと、四角い結晶のものだとばかり思ってましたが、その名の通り、ごつごつ感の全く無いもので驚きました。
「飲み水なんかに入れて飲むとミネラルが採れて良いよ。」
と言われましたが、何となく塩分と味に不安があって(笑)料理に使ってます。
宮古島、私も行ってみたい・・・。
>めいさん。
むむむ。
僕の場合、なんとなく衝動買いだったのですが、やっぱり有名な塩なんですね。
もう少し安いと、なお良いんですけど^^;。
う〜ん。どうなんでしょうか(笑)。
でも、過度な日焼けも良くないと思いますが。
僕は昔、年末年始を沖縄で迎えたことがあるのですが、これはこれで悪くありませんよ。
この時期なら日焼けを気にせずに過ごせます。泳ぐのは無理ですが^^;。
サラッサラですよね〜。
宮古島、10年以上前に行った事があります。
海が綺麗で感動しました。
また行きたいな〜。
むむむ。
宮古島のお土産としては定番なんでしょうか(^^)。
こんなサラサラの塩は本当に珍しいですよね。