まずは、「チキンカレー」。
紙パックの表には「インドカリーのスタンダード。しっかり炒めて甘みを引き出した玉葱とトマトにスパイスを加え、骨付鶏もも肉をじっくり煮込みました」。その言葉通りゴロンと大きな鶏肉が入っております。「ビーフカレー」もそうでしたけど、一般のレトルトカレーでは、こんなに大きな肉は入ってませんよねぇ。なんだか迫力があります

原材料は、骨付鶏もも肉、玉ネギ、トマト、にんにく、しょうが、ココナッツオイル、フルーツチャツネ、香辛料、食塩。公式サイトによると、「40キロの玉ねぎをココナッツオイルで8キロになるまで炒め、旨味と甘みをじっくりと引き出しています」とのこと。
お湯で温めて、ご飯にかけると食欲を誘う薫りが・・・






↑手間暇かかったカレーが手軽に食べられるのはイイですね。
次は、「キーマカレー」です。
紙パックの表には「しっかりと炒めて甘みを引き出した玉葱とトマトに、ひき肉とスパイス。バナナとパイナップルでエキゾチックなカレーに仕上げました。新鮮なグリーンピースを添えてお召し上がり下さい」。
グリーンピースについては、公式サイトにも「本来はグリーンピースなどの豆が入るのですが、レトルトにすると豆の風味が損なわれてしまうので、あえて入れておりません。お好みにより、バターなどでソテー、または塩茹でにしたグリーンピースなどを加えてお召し上がり下さい」と書いてあります。
原材料は、岩手県産鶏肉、玉ネギ、トマト、しょうが、にんにく、バナナ。パイナップル、ココナッツミルク、ココナッツオイル、香辛料、食塩。
さて、味の方ですが・・・僕的にはまあ普通。「ビーフカレー」「チキンカレー」の時のような衝撃はありませんでした

ちょっと面倒・・・と思って、グリーンピースを入れなかったのがいけなかったのか



↑ グリーンピース、入れるべきでした。見た目の上でも・・・。
ところで、カリー亭のカレーのパッケージ裏面には、*お召し上がり方いろいろ*として、5つの方法が推奨されています。
まず、1.〜4.は、
1.温かいご飯にかけて → これはまあ当然です。
2.パンといっしょに → これも旨いですよねぇ・・・。僕はご飯で食べた後、皿に残ったカレーをパンで掬って食べることがあります

3.パスタにかけて → 僕の大好きなカレーショップ「インデアンカレー」にもカレースパゲティがあります。僕はカレーとスパゲティの組み合わせには積極的になれませんが

4.パーティに → カレーパーティなんてのも、たまには良いのではないでしょうか。やったことありませんけど。
そして、最後の5.は、「お酒のつまみに」。
・・・コレどうなんでしょう

カレーとお酒って合うんでしょうか。経験者のお声を聞きたいところであります。
岩手県宮古市のカレー専門店「カリー亭」公式サイト
http://umineko.net/currytei/
あいまへんなぁ。。。
やっぱり、あきまへんか。。。