2013年12月26日

クリスマスの約束2013・・・など。

 25日の夜に新宿の家で『クリスマスの約束2013』を見て、26日は久しぶりに宝塚の家に戻りました。

 今年で13回目の『クリスマスの約束』。16万通の応募から選ばれた2,000名の観客の方々が羨ましい。

 最初のゲストは、吉田拓郎さん。売れた時代が重ならないから、同時代を生きてきたようには思えない2人。小田さんの方が1歳下なんですが、完全タメ口の他愛のない会話が妙に可笑しい。

 曲目は、拓郎さんの『落陽』、『リンゴ』、『今日までそして明日から』、『人生を語らず』。知っているのは、『今日まで〜』『人生を〜』の2曲だけですが、拓郎さんの歌声も味がありますね。

 次は、クリ約小委員会バンド(スキマスイッチ+スタレビ根本要さん+いきものがかりの水野さん)。練習したんだろうな〜。完成度の高い、歌と演奏でした。曲目は、『PLEASE MISTER POSTMAN』、『奏(かなで)』のアカペラVer.(鍵盤あり)、『デイ・ドリーム・ビリーバー(忌野清志郎訳詞Ver.)』。特に気合の入った『奏』が素晴らしかった。

 そして、ひときわ大きな歓声に迎えられ、ミスチルの桜井和寿さんが登場。『365日』(ミスチル)、『その日が来るまで』(小田さん)、『パノラマの街』(詞曲のベースは桜井さんで、小田さんとの共作)、『クリスマス・イブ』(山下達郎さん)の4曲でした。

 続いて、東北大学混声合唱団と共に、小田さんが東北大学総長の依頼で提供した東北大学校友歌『緑の丘』の合唱。

 ラストは、JUJUさんと松たか子さんでしたが、編集の都合か出番が短く、なんかあっさり(笑)。曲は、バートバカラック作曲の『what the world needs now is love』と小田さんの現時点での最新曲(かな?)『やさしい夜』(WBSの新エンディング・テーマソング)。

 この番組を見ると、音楽っていいなぁ、音楽で繋がるっていいなぁ・・・としみじみ思います。


 ということで、寝坊して予定の新幹線に乗れず・・・。毎度のことながら、やっぱり関西がホーム・グランドだなぁと感じます。1ヵ月以上ぶりの宝塚ですが、アパートのお隣のご一家はその間に引越してしまわれたようだ。今日はPCとプリンタで遅ればせながら、年賀状を作成しておりました。

 そして夜には、高級(?)ビールとツマミ。ビールは、梅錦アロマティックエール。ツマミは、“プロシュート(生ハム)とバジルポテトの生春巻き”と“トリュフ香る3種きのこのキッシュ”。

ビールとアテ

 こういうこじゃれたツマミは新宿の家では食べない(笑)。夕食の弁当も少し奮発しました(材料を買っても余った食材は長期放置になるので、宝塚でも自炊はせず)。

 新宿で会社にいるときの休憩では、ほぼカレー・うどん・そば・ラーメンのローテーション(時間があるときは、たまに大戸屋)。新宿の家では、ほぼすべてコンビニ弁当(たまにスーパーとオリジン)。体に良くないとは思う・・・。関係あるかどうか分かりませんが、今年の健診では、血糖値が高めでした。

 ということで、いつものごとく明日の夜には新宿に戻りますが、宝塚でリフレッシュされました。

 28日・29日と働いて、年末年始は大阪の実家で過ごします。
posted by ふくちゃん at 23:55| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の泡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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