あぁ、でも観たい映画が無い

そんなわけで、PPVで新海誠監督の『秒速5センチメートル』を観ました。これ劇場で観たかったんですけど、結局行かなかったんですよねぇ・・・。
3つのショート・ストーリーからなる作品で、第1話はあまりにセンチメンタル過ぎて、どうかなぁ・・・と思ったんですけど、第2話を挟んで、最後の第3話でそれが生きてくる


思わず、この後VODで『ほしのこえ』『雲の向こう、約束の場所』と立て続けに新海作品を観てしまいました。まあ、どれも短い映画で、3本観ても3時間ぐらいですけどね。
ということで、今日の夕飯。
「ねぎま鍋」
1)白ねぎ(1/2本)は斜め薄切りにする。
2)鮪のさく(100g)は、厚さ1cm弱のそぎ切りにする。
3)1)を鍋の底に敷き詰め、その上に2)を敷く。
4)醤油(大さじ2)、酒(大さじ2)、材料がかぶる程度の水を入れて、火にかける。
5)煮立って、鮪に火が通ったら、火を止めて割りほぐした卵(2個)をまわしかけ、ふたをして余熱で半熟程度に火を通す。
※お好みで、山椒や七味を散らしても良いでしょう。

鮪から出る美味しいだしを味わえる簡単メニューです。もっとも、僕は2)の作業が上手くできませんでしたが


話は戻りますけど、新海作品は良いです。『ほしのこえ』『雲の向こう、約束の場所』はSFなので、それだけで敬遠する人もいるでしょうけど、たまたまSFというだけで、作品の本質とは関係のないこと。普段アニメを観ない人でも、その美しい映像や思春期の少年・少女を主人公にした抒情的なストーリーは楽しめると思いますよ。
お久しぶりにゃにょら(V)o¥o(V)
ねぎま鍋・・・
ゎらひが東の国で作ったときは
卵ではとじなかったにょれ
昆布と鰹節で出汁とって
塩、酒、濃口醤油で味調えて
鮪と白葱投入して
皆で一杯やったにょらぁ〜っ(V)o¥o(V)
久しいですね。
僕が参考にしたレシピでは、水は使わず、酒と醤油のみでした。
一度それでやってみて、あまり好みの味では無かったので、少し変えて再チャレンジしてみました(^^)。