さて、今日はゆっくり昼過ぎまで寝て、洗濯して。
映画は明日・・・と思っていたのですが、我慢できずに15:00に家を出て劇場へ。到着は16:00頃になりそうで、公開初日で土曜日で春休みだし、上映は16:25からだし、混雑&売り切れ覚悟、やばいなぁと思いながらチケット売り場へ・・・。
あれ
空いている
整理番号19番。
・・・大丈夫か。初日からこれで。
まあ、明日の舞台挨拶のある回は、もう当日お立ち見み券しかないようだし、前の回は結構お客は入っていたようですが。
Story
七浜高校女子合唱部のかすみ(夏帆)は、自分のルックスと歌唱に自信を持つちょっと天然系の自分大好き少女。ある日、憧れのイケメン生徒会長・牧村(石黒英雄)から「歌っている君を写真に撮りたい」と言われ、自分のことが好きなんだと有頂天になる。しかし、出来上がった写真を見て大ショック。歌っている自分がこんな顔だったとは・・・。牧村から“産卵中の鮭のような顔”と言われたその写真が生徒会新聞に大きく使われ、悲しみと自信喪失で合唱部を辞めると言い出す。街の七夕イベントの合唱大会、やる気のないかすみの歌いっぷりに、湯の川学院高校のヤンキー合唱部部長・権藤(ゴリ)は雷を落とす。彼らの熱い合唱に触発されたかすみは・・・。
実は、映画が始まってからクライマックスまで、もどかしいというか、不満な気持ちを抱えながらずっと観ていました。
まず、夏帆さんが可愛く見えない(笑)。ヘア・スタイルのせいでしょう。
ま。それは良いとして、最も気になったのは“笑い”の部分。作りすぎの狙いすぎ、演出過剰で全く笑えない
メイン・ストーリーに絡まないサブ・キャラたちも活かしきれていなくて、もったいない。特にバス運転手の溝口なんてキャラ、必要だったのでしょうか(役者さんのせいじゃなく)?
むさくるしいヤンキーの野郎共、湯の川学院高校合唱部が歌う尾崎豊の『15の夜』(良かった!)は、しっかりフル・コーラス聴かせて欲しかった。
そして、クライマックスの合唱コンクール予選。ここも、七浜高校の『青い鳥』の合唱を見せる(聴かせる)ことに集中して欲しい。客席にいる様々なキャストの小芝居は必要ない。音楽モノの映画やドラマではよくあることですが、僕はこういうのあまり好きじゃない。芝居を入れないと間が持たないと思うのか知れませんが、もっと音楽の力を信じて演出してもらいたい(←エラそう)。
とまあ、こんな感じで(笑)。
しかし、真のクライマックスはこの後。優勝校がアンコールで歌う場面、MONGOL800の『あなたに』。痺れました
夏帆さんは歌は苦手ということですが、ソロ・パートを含め、吹き替えなしでしっかり歌ってました。大したものです。
あと、喫茶店でエノケンの曲を歌うシーンには、「イマドキの高校生がこんなん歌うかぁ?」と思ったのですが、モデルや取材先になったいくつかの高校・大学のうち、府中西高校が実際に発表会で歌っていたそうです。おみそれしました。
しかし、僕、基本的に音楽絡みの映画、好きなんだな・・・今日改めて思ったけど。『ブラブラバンバン』も楽しみです。
『うた魂♪』公式サイト
http://utatama.com/
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私も音楽絡みの映画が無条件で好きです。
「ブラブラバンバン」も今月見るのを楽しみにしているところです。
湯の川学園のヤンキー合唱部は「合唱」としてはどうかわかりませんが、かなりハートの入った聞かせて見せるパフォーマンスでグッときました!
『15の夜』『僕が僕であるために』
いやあ、良かったですね、湯の川学院。
尾崎の曲にピッタリの熱唱でした。
七浜の『ダンシング・シスター』もそうですが、合唱ってお行儀が良いだけのものではないんですね。