2007年08月15日

No Music, No Life. 小田和正『こころ』

世界中で いちばん 大切な人に 会った
今日までの そして これからの 人生の中で

こころは ほかのだれにも ぜったい 負けないから



 本日発売のニュー・シングル、月9『ファースト・キス』主題歌の『こころ』。実家からの帰り道に購入しました。カップリングは、オフコースがまだ売れていなかった頃の名曲『ワインの匂い』のセルフ・カバーです。

 もうすぐ60歳なのに(って失礼・・・ふらふら)、なんでこんなにストレートな詩が書けるんだろう?爽やかなラブソングです。

 で、前にも書いたかもしれませんが、小田さんの曲はラブソングの形を取りながらも、友人や家族への愛情をも歌った曲が多いんですけど、この『こころ』もそうですね。

 だから、井上真央さん主演のPVのようなストーリー(ドラマとは全く無関係)にも、ハマるんです。

 もちろん、小田さんならではキメ業、絶叫型ハイトーン・クリア・ボイスは健在るんるん。今回は最後の最後、サビで一発exclamation分かってはいても(笑)、その瞬間、胸にグッと来るんですよね・・・。

Gyao小田和正『こころ』PV
9/16まで配信中です。

ラベル:小田和正 こころ
posted by ふくちゃん at 23:54| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

No Music, No Life. BONNIE PINK『Thinking Out Loud』

 7月25日発売、BONNIE PINK 2年ぶりのオリジナル・アルバム『Thinking Out Loud』の初回限定仕様を購入しました。

 大ブレイクのきっかけとなった“資生堂ANESSA”CMソング『A Perfect Sky』の交響楽調アレンジ、“日産MOCO”CMソング『Gimme A Beat』、auのCMソング『Anything For You』、フジ系ドラマ『わたしたちの教科書』主題歌の『Water Me』とタイアップ満載。

 すっかり売れっ子ですなぁ・・・。

 相変わらず彼女の楽曲はハイ・センスで、カッコイイです。今作でいちばんのお気に入りは『Water Me』。

“小さな嘘で世界が振り向くのなら
 嘘つきになろう”


“なぜだろう なぜこんなにも
 愛する気持ちが
 時には過ちで
 時には醜くて
 時には情けなくて”


 内省的で痛々しい失恋詞が印象的です。

 ちなみに初回限定版の特典は、2007年5月27日にスェーデンのスタジオで行われたインターネット・ライブの模様と『Anything For You』、『Water Me』のPVでした。

BONNIE PINK 公式サイト
http://www.bonniepink.jp/

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2007年05月02日

No Music, No Life. 小田和正『ダイジョウブ』

 4月25日に発売された小田さんの新譜。NHK朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』の主題歌です。

 まずジャケットが良い。POPだ。

 小田さんは歳とともに感性がどんどん若返る。老成しないところが素晴らしい。

 で、曲の方は、NHKの、しかも朝のドラマとあってか、小田さんが作るドラマ主題歌にしてはやや地味な感じ。一発で大好きになるというより、聞き込んでいくうちにジワジワ好きになるタイプの曲でしょうか。

 笑顔、風、空、時・・・詞は最近の小田さんのキーワードexclamation&questionが満載ですが、僕としては

“人生はこうして続いてゆくんだろう
 間違っても何度つまづいても
 でも小さなその物語に
 答えはひとつじゃないんだ”

・・・沁みるなぁ・・・ここがもうやだ〜(悲しい顔)

 B面・・・じゃなくて、カップリングはオフコース時代、ファンの間で人気の高かった(と勝手に思っている)『哀しいくらい』。聴くと当時(15歳)を思い出します。

“哀しいくらい 君が好きだから 心ひらいて
 幸せになれるね 顔を上げて 眼を閉じて”

という歌詞にドキドキしてました(恥)。

 来年はツアーがあるという噂。本当にあるといいな。楽しみですぴかぴか(新しい)

posted by ふくちゃん at 23:34| 兵庫 ☀| Comment(2) | TrackBack(3) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

No Music, No Life. 安藤裕子『shabon songs』

 “ねえやん”こと安藤裕子さんの3rdアルバム『shabon songs』が2/ 14に発売されました。通常盤のほか、初回限定生産の特殊パッケージ版と、同じく初回限定生産のCD+DVD版の3種類。僕は、昨年4/28にSHIBUYA-AXで行われたLIVE“Merry Andrew”の映像が付いているCD+DVD版を発売日に購入。今日やっと聴きました(観ました)。

 アルバムの収録曲は、
01)手を休めてガラス玉
02)雨唄
03)TEXAS
04)シャボン ボウル
05)SUCRE HACACHA
06)よいこのクルマ
07)絵になるお話
08)“I”novel.
09)安全地帯
10)The Still Steel Down
11)Little Babe
12)唄い前夜
の12曲

 詞の世界とそのタイトルにはいつも感心しますが、今回もThe Still Steel Down に続いてSUCRE HACACHAなどという一見して意味も掴めない、読み方も分からない(スクレ・ヘカチャと読むらしい。。。意味は無いらしい。。。わーい(嬉しい顔))言葉を堂々と使うあたり、好きです揺れるハート

 全体的に、前作・前々作と比べてよりストレートな雰囲気で、特に07)のポップでカラフルなサウンドや08)の力強いイントロは、今までの安藤さんには全く無かったアプローチで新鮮でしたぴかぴか(新しい)。『ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ』で、ポップなアレンジと彼女の声が意外にピッタリなのは分かっていたつもりでしたが。

 でも、僕が最も気に入ったのは、今までの流れを汲む、彼女ならではのバラード、04)の『シャボン ボウル』。シンプルでとても良い曲です。

 あと、今までの彼女と新しい彼女の間をつなぐような09)も良かったし、ま、結局のところ全部好きハートたち(複数ハート)

 で、付録のDVDの収録曲は、
01)ニラカイナリィヒ
02)Green Bird Finger.
03)黒い車
04)愛の日
05)チームアンディの唄
06)隣人に光が差すとき
の5曲でした。

 ホーン・セクションのアレンジがカッコよい03)、可愛らしいバンド・メンバー紹介曲05)、そして、名曲06)が特に良かった。

 安藤裕子さんは誰かのフォロワーではなく、今後、彼女のフォロワーもきっと出てこないでしょう。そういう唯一無二のアーチスト(と呼ばれるのは嫌いだそうですがふらふら)。着実にリスナーを増やしていくでしょうけど、できればあんまり売れ過ぎたりしないで、自由に好きなように音楽を続けてほしいと思います。

安藤裕子 公式サイト
http://www.ando-yuko.com/
アルバムの01)、03)、04)、08)、10)、12)が試聴できます。

安藤裕子さんに関する過去のレビュー記事はこちらです。
No Music, No Life. 安藤裕子『the Moon and the Sun』
No Music, No Life. 安藤裕子『Merry Andrew』
No Music, No Life. 安藤裕子『TEXAS』
No Music, No Life. 安藤裕子『The Still Steel Down』

posted by ふくちゃん at 23:45| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月18日

アコギ

 先日、友人と梅田のナカイ楽器へ出かけました。「寝正月」で、一緒に酒飲んで焼肉を食べた地元の友人Y君です。

 彼は中2の時に同級生5人で結成したオフコース・コピーバンドのメンバーで(ベース担当)、高校も僕と同じ。大学卒業後、サラリーマンを経て、いろいろワケアリで、今は介護の世界で働きながら、趣味でギターを楽しんでいます。今の仕事に関連して、人前で弾いて唄うこともあるみたいです。

 高3の頃まで続けていたそのバンドのメンバーとは今でも付き合いがありますが(以前にもココに書きましたねふらふら)、彼らと知り合ったことも含めて、中2時代はとても楽しくて、充実した1年でした。担任の先生以下、結束が固く、イジメとも無縁のクラスで・・・。僕にとっては、あの1年があるから、今の自分があるというか、今も元気に生きていけるというか。

 ・・・はい。脱線しましたダッシュ(走り出すさま)。このあたりの話はいずれ機会があれば・・・。今年は同窓会をやるつもりです。

 さて、Y君には以前から「おまえもまたアコギ(アコースティック・ギター)弾けよ」と言われており、実は僕自身も「またアコギやろうかなぁ・・・。でも練習時間ないしなぁ・・・あせあせ(飛び散る汗)」などと何年もの間、度々迷っていました。

 で、正月に飲んだ時に、とりあえず楽器店に行ってみようという話に。

 実に20年振りの楽器店。知らないブランド名のギターも増えて、すっかり浦島太郎状態です。でも「あexclamationまだこの○○(ピック、カポ、エフェクター、チューナーetc)売ってるんやぁ!」などと懐かしくなりました。何の話か分からない方、すいませんふらふら

 行くと決めた時点でもう半分以上買うつもりになっていたので、店員さんに価格帯を伝えて、何本かオススメのギターを試奏るんるん(というほどもう弾けない・・・。ほとんどボローンと鳴らすだけ)。ギター(に限りませんが)は、木材の種類やボディの形状などで、音が違うんですよ。弾き比べるとそれが楽しいぴかぴか(新しい)

 もうFコード(アコギ初心者脱落ポイント)が押さえられないんじゃないかと心配していましたが、何とか大丈夫でした。

 で、ハンドメイドにこだわる岐阜の「ヤイリ」というメーカーのギターを購入。暖かいソフトな音色が気に入りました。中学生当時の僕らギター小僧(学年に沢山いた)が使っていたのと同じようなデザイン・音色のギター(こういうの。ウェスタン・スタイルと言います)と迷いましたが。

ヤイリ・ギター
↑ これです。

 基礎からやり直しということで、アルペジオ(押さえたコード=和音を1〜2弦ずつバラして弾く奏法)の教本を買ってきて、セコセコ練習しています。

 ストローク(コードを押さえてボローン、ジャラーンと鳴らす)ならごまかせても、アルペジオだと綺麗に音が伸びなかったりします。

 あと、アコギの弦は、エレキやクラシックと違って硬いし、テンションが高い(=張りが強い)ので、コードを押さえる左手の指先がすぐに痛くなります(アコギ初心者脱落ポイントその2)。ずっと弾き続けていると、指先の皮が分厚く堅くなるので、いずれ平気になるんですけどね。まずはそういう状態に復帰しないと。

 まぁ、アコギは下手でも楽しめる楽器(最低限基本コード覚えて、ストロークで唄えるだけでも決定)なので、下手は下手なりにのんびり、でもできるだけ毎日練習します。定年後の楽しみにもなるしわーい(嬉しい顔)

 近いうちに、オフコースとフォーク・ソングの楽譜集でも買いに行こうexclamation×2
posted by ふくちゃん at 00:41| 兵庫 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月29日

No Music, No Life. 『クリスマスの約束2006』

 今日は小田さんファン、年に1度のお楽しみるんるん。『クリスマスの約束2006』の放映日でしたTV

 東京TBSでは23:30からですが、関西MBSでは1:00スタート。睡眠不足の身には辛いですが、もちろん見逃せません手(チョキ)


 オープニングは名曲『言葉にできない』。小田さん曰く「もう今回は(演らなくても)いいんじゃないかと思ったんだけど・・・」ということでしたがわーい(嬉しい顔)

 2曲目はレミオロメンの『粉雪』。僕もこの曲が好きで、カラオケで時々唄いますカラオケ。小田さんは、普通の人がカラオケで唄うには難しい曲だとおっしゃってましたが、僕は大丈夫(自慢・過信・自己満足・・・ふらふら)。

 そして、3曲目は尾崎豊の『I LOVE YOU』。この曲も好きですハートたち(複数ハート)。小田さんは、尾崎(彼には敬称略が似合いです。もちろん良い意味で)が亡くなる少し前にスタジオで一度だけ顔を合わせて、話をされたとか。

 この後、最初のゲストとして「いきものがかり」が登場して、小田さんと一緒に今年3月のデビュー曲『さくら』を披露。小田さんはCMで使われているのを耳にして気に入ったそうですが、そんなCMありましたっけ(2週間ぐらいしか流れていないそうです)exclamation&question僕もこの曲を発売直後に聴いて、「いい曲やん」と思っていたので、「俺と小田さん、趣味が合うexclamation」とひとりで悦に入っておりましたわーい(嬉しい顔)

 次のゲストは、松たか子さん。演目は、彼女の曲『みんなひとり』とBank Bandの『to U』。どちらも良い曲です。唄っている松さんって、凛々しいですね。

 3番目のゲストは、あの懐かしの『いまのキミはピカピカに光って』の斉藤哲夫氏。

 19歳で書いたというデビュー曲『悩み多き者よ』は、小田さんにとって泉谷しげる氏の『春夏秋冬』、吉田拓郎氏の『今日までそして明日から』と並ぶメッセージ・ソングだそうですが、確かに「あの頃」(70年代・・・リアルタイムでは知りませんが)を感じさせるフォーク・ソングの佳品でした。

 その次に演った『グッド・タイム・ミュージック』という斉藤氏の曲も74年発売の楽曲ながら、今聴くと新鮮で、洗練されたポップ・ミュージックという感じ。『いまのキミは〜』しか知らなかったので、カルチャーショックでした。いやあ、見直しました。おみそれ致しましたあせあせ(飛び散る汗)

 そして、最後のゲスト、スキマスイッチとは、ゆずとの共作『クリスマスの約束』に続く、この番組のためのオリジナル曲『僕らなら』、そして彼らの持ち歌『全力少年』を演奏。

 『僕らなら』は、大人っぽくも少し甘いバラッドで、かなり良かったです。『クリスマスの〜』より好きかも。こちらもぜひCD化して欲しいexclamation

 この後は、再び小田さんとバックバンドだけで、『my home town』(名曲)、『伝えたいことがあるんだ』(カッコよい曲)、そしてKAT-TUNへの提供曲『僕らの街で』(やっぱり小田さんが唄う方がいい)、新曲『東京の空』(しみじみ)で終了。


 あっという間の2時間でしたぴかぴか(新しい)。12月8日、有明コロシアムでの収録は19:00〜23:00頃まで、4時間ぐらいあったそうです。僕も行きたかった・・・。仕事さえなければ・・・バッド(下向き矢印)。ステージ上の超特等席で観ていた方が羨ましいです。そりゃ、眼も潤みますもうやだ〜(悲しい顔)

 それにしてもTBSの小田番組は、他のアーチストの曲を唄う小田さんを観ることができて、ファンにとってはとても貴重で楽しい。今回も堪能しました。


 さて、今日は仕事納めです。幸いなことに、今日は昼から出勤なので(本当に偶然で計画的犯行ではありません)、これから一眠りします眠い(睡眠)

 そして、当ブログの更新も年内はこれで最終end。また新年にお目にかかりますsoon。皆様、良いお年をお迎え下さい。
posted by ふくちゃん at 04:08| 兵庫 🌁| Comment(5) | TrackBack(1) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

No Music, No Life. オフコース『i』/ゆずおだ『クリスマスの約束』

 つい先日、何気に新聞を見ていたら、オフコースのベスト・アルバムが12月6日発売との広告がexclamation

 オリジナル・アルバムは全部持っているし、今さらベスト・アルバムを買う必要もないのですが、今日CDショップで現物を見たら、「パーフェクト・ディスコ&バイオグラフィー、貴重写真517点、伝説の『1982・6・30武道館コンサート』より『愛を止めないで』『さよなら』『Yes‐No』『言葉にできない』収録」のDVD付きということなので、コレクターズ・アイテムexclamation&questionとして一応購入しました。

 それが『オフコース  レai】オール・タイム・ベスト』。

 あの武道館コンサートのDVDはちゃんと持っているので、「伝説の〜」のくだりはどうでも良いのですが、「貴重写真」が気になって・・・ふらふら

 東芝EMIの公式サイトによると、「レーベルを超え、ファンの声を反映したオフコースの全てを伝える、初の本格的ベスト・アルバムが登場!」とあり、一般のCD販売サイトでは「(元)メンバー公認のベスト・アルバム」ななどと紹介されているようですが、著作権の問題がある以上、非公認のアルバムなんて作れるわけがありませんよねわーい(嬉しい顔)

 一応、東芝EMIのサイト上でのファン投票の結果も参考にして作られたということではありますが、オフコース本来のベスト・アルバム『SELECTION 1973-78』『SELECTION 1978-81』『IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987』のように、メンバーによるセレクトではなく、小田さん、鈴木さん、ABC(大間さん・松尾さん・清水さん)、いずれのサイトでも、このアルバムへの言及はありませんダッシュ(走り出すさま)

 ま、要する過去にも何度か発売された単なる「企画モノ」。オフコースの根強い人気に便乗した商売にしか見えないこともありませんが、良い音楽を次代に残そうとしてくれているのだと思うことにしておきます。こういうアルバムからでも新たなオフコース・ファンが生まれるのなら、それはそれで嬉しく思いますしわーい(嬉しい顔)

 収録曲は全32曲(リストはこちら)で、さすがはオール・タイム・ベストにふさわしい選曲!といいたいところですが、Disc2の『せつなくて』『君の倖せを祈れない』には首を捻りました。

 嫌いじゃないですよ、もちろん。でも、「これがオフコースの代表曲か?」と聞かれたら、ファンの大多数は「もっと他に入れる曲あるやろ・・・」と答えたくなるのではないでしょうかバッド(下向き矢印)

 でも、例えば最近小田さんのファンになった方が、オフコースの入門編として聞くには丁度良いアルバムだと思います。

 オフコースは、僕にとって青春そのものの音楽。このアルバムを聞いていると、当時を思い出します。中学生の頃はスタジオに入るお金なんて無いから、友達の家のガレージで、近所の集会所で、学校の音楽室でバンド練習したもんです。懐かしいなぁぴかぴか(新しい)




 さて、小田さん繋がりでもう1枚、ゆずおだの『クリスマスの約束』も買いました。小田さんとゆずのコラボです。『クリスマスの約束』は、小田さんファンならご存知の毎年12月に放送されるTV特番(関西では深夜にしかやってくれない)で、この曲はその番組から生まれたもの。マルイの2006クリスマスキャンペーンソングでもあります。

 カップリングは小田さんの『大好きな君に』、ゆずの『いつか』で、新曲ではなく各々の持ち歌ですが、オリジナル・バージョンそのままではなく、この2曲もコラボになってます。

 3曲とも小田さんのソロ・パートが少ないのが残念ですが、小田さんの歌うパートでは言葉とメロディの輝きが増すような気がしまするんるん。いや、まあ、ゆずファンからすれば、その逆なんでしょうね、きっと・・・。

posted by ふくちゃん at 00:47| 兵庫 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

No Music, No Life. 安藤裕子『The Still Steel Down』

 10月25日にリリースされた安藤裕子さんの2006年セカンドシングルCD

 収録曲は
1.The Still Steel Down
2.君は1000%
3.creamy logic
の3曲と、それぞれのinst.バージョン。

 タイトル・チューンの『The Still Steel Down』は、「exclamation&question・・・日本語に訳せないexclamation」と思ったのですが、<Excite MUSIC>掲載のインタビューによると、安藤さんの造語だそうです。

 なんでもこの曲の仮タイトルが「冷たい砂の丘の上」というもので、「寂しい感じの風景」、「冷たい空気の厳しさ」というイメージから“Still Steel Down”というハマリ具合の良い言葉がポロッと出てきたとか。

 “Down”を複数形の“Downs”にすると「丘陵地帯」(でもハマリが良くないということで単数形のまま)、“Still”には「静寂」、“Steel”には形容詞で「冷徹さ・厳しさ」という意味があるので、「静かな厳しい砂丘」というイメージになるな、ということで、このタイトルになったそうです。

 ちなみに、<Excite翻訳>で『The Still Steel Down』を日本語訳させると、「静かな鉄鋼下」となりましたふらふら

 楽曲の方は、憂いを帯びながらも美しい透明感を併せ持つ、安藤裕子節全開のバラード。力強さもプラスされて、完成度の高い1曲ですぴかぴか(新しい)。<GyaO>でPV(11月5日迄視聴可能)も観ましたが、相変わらず凝った造りで楽しませて頂きました。

 2曲目の『君は1000%』は、『TEXAS』収録の『ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ』に続く昭和のヒット曲のカバー。<1986オメガトライブ>です。懐かしい!

 僕はVo.のカルロス・トシキの声と唄い方が嫌いで、この曲も好きじゃなかったのですが、「実はなかなかいい曲やったんやぁ」と思いを新たにしましたグッド(上向き矢印)

 そして、まるで往年の魔法少女モノのアニメ主題歌のようなイントロで始まる3曲目の『creamy logic』は、弾けるようにポップな1曲。<Excite MUSIC>のインタビュアーの方は「やけくそドリーミー」と評していましたが、言いえて妙ですわーい(嬉しい顔)

 今回の3曲でもつくづく感心しましたが、この人の最大の魅力はやっぱり「声」。これは安藤裕子ファン共通の思いでしょう。低音部からファルセットまで、とにかく表情豊かで、もうほとんど「楽器」そのものでするんるん

 歌詞に注意を払わなくとも(歌詞もいいんですけど)、バックの演奏と一体になったその歌声をボーッと聞いてるだけで、気持ちよくなれます。

 

 まったくの余談ですが、<Excite MUSIC>のインタビューのダイジェスト動画を観ると、机と椅子とランプと絨毯以外、安藤さんの写真のバックは合成したものだと気が付きます。何を今更・・・ですが、デジタル技術って、凄いですね。

 ところで、残念なことに僕の周囲には安藤裕子ファンはいません。映画を1人で観るのは楽しいけど、ライブを1人で観るのは寂しいです。そろそろ一度行ってみたいのですが・・・バッド(下向き矢印)

安藤裕子 公式サイト
http://www.ando-yuko.com/
3曲とも試聴できます。

安藤裕子さんに関する過去のレビュー記事はこちらです。
No Music, No Life. 安藤裕子『the Moon and the Sun』
No Music, No Life. 安藤裕子『Merry Andrew』
No Music, No Life. 安藤裕子『TEXAS』
posted by ふくちゃん at 20:48| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(2) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

No Music, No Life.  浜田省吾『The Best of Shogo Hamada』

 「これまでのベストじゃない これからのベストだ」ぴかぴか(新しい)

 今回は、ソロ・デビュー30周年を迎えた浜田省吾のベストアルバム『The Best of Shogo Hamada』(8月9日発売)をご紹介します。

 本人が「ソングライターとして自分の中で優れていると思える曲と、ステージで歌ってきて、リスナーに愛されていると感じられる歌、リスナーに育てられてきたと思われる歌、そんな『リスナーとの接点を感じる歌』を探しながら選曲した」という2枚のアルバム。

 公式サイトの説明によると、

 vol.1は主人公達が「大人」の歌。1988年リリース『Father's Son』から2005年リリースの最新アルバム『My First Love』まで、ソングライターとして成熟した時期の楽曲からremix等を施した数曲を含む、選りすぐりの14曲をremastering。

 vol.2は主人公達が「少年から青年」になる時期の歌。1976年のソロデビューアルバム『生まれたところを遠く離れて』から1986年『J.BOY』そして翌年にリリースされた『Club Snow & Surf Bound』までの、ソングライターとしても成長期の楽曲からremake、remix等を施した、選りすぐりの14曲をremastering。

とのこと。

 vol.1は主人公が大人、vol.2は主人公が少年から青年・・・全く気がついていませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

 今回のアルバムには、オリジナルのままmixingだけを変えた曲、オリジナルに若干新しい音源を加えた曲、大幅にアレンジを変えた曲などが収録されています。世の中には「思い出の曲」「大好きな曲」のアレンジ変更に拒否反応を示す方も多いようですが、僕は基本的にリミックス肯定派ですグッド(上向き矢印)。浜田省吾の過去のリミックス・アルバム『SAND CASTLE』、『WASTED TEARS』、『EDGE OF THE KNIFE』、『初秋』は名盤だと思います。

 しかし、今回のリミックスについては、正直イマイチだなぁと感じましたバッド(下向き矢印)。アレンジが悪い意味で「軽い」というか(抽象的でスイマセン)・・・。曲自体の価値はもちろん変わりませんし、所詮は好みの問題なんですけどわーい(嬉しい顔)


 浜田省吾。

 「浜田(省吾)さん」と呼ぶより「(浜田)省吾」「浜省」と呼ぶのがしっくり来ます。

 僕が聞き始めたのは大学生の頃。当時は結構流行ってました。アルバムでいうと『Father's Son』からで、そこから過去のアルバムへ遡りつつ、リアルタイムでも追いかけて。

 TV出演は、ほぼ皆無。売らんがための話題づくりを優先した奇策 ― 数ヵ月連続シングル発売とか、過去のシングル一斉再発売とか ― はおろか、タイアップ曲すらほとんどナシ。ひたすらアルバム製作とコンサート・ツアー中心の地道な活動だけで、ここまで根強い人気を維持し続けるなんて、日本の音楽シーンにあっては奇跡と言ってもよいでしょうぴかぴか(新しい)

 誤解を恐れずに言わせてもらえば、詩にも、メロディにも、アレンジにも特別傑出した才能や個性があるとは思いません。でも、その全てがあの歌声と溶け合うとき、強烈な説得力で心の奥底、腹の奥底に響いてくるもうやだ〜(悲しい顔)。そんな稀有なアーティストです。

 僕のここしばらくのお気に入りは、『Midnight Blue Train』。今回のアルバムには収録されていませんが、これから浜省に触れる機会があれば、ぜひ一度聴いてみて下さい。


人を傷つけ
嘘もついたよ
弱音を吐きながら ここまで来た
愛する人を引きとめようと
時には自分を裏切りもしたよ
何を失くし
何を手にしたか
わからない もう わからない

Midnight Blue Train 連れ去って
どこへでも行く
思いのまま
走り続けることだけが生きることだと
迷わずに答えて


浜田省吾 公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ShogoHamada/

 

 ところで、僕は発売初日に初回限定版を購入したんですが、アルバム2枚ということでスピードくじを2回引いたら、2回とも当たりexclamation浜省タオルと浜省Tシャツをゲットしたのでした手(チョキ)。でも、こういうグッズには興味がないので、職場の浜省ファンの方に贈呈プレゼント

 あと、この初回限定版に封入されたブックレット。なんと印刷された歌詞に間違いがexclamation無償交換してくれるんですが、かえって貴重なので、そのまま持っておくことに決めました。交換手続きが面倒だというのもありますけど・・・たらーっ(汗)
ラベル:音楽 浜田省吾
posted by ふくちゃん at 22:51| 兵庫 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月20日

No Music, No Life.  BONNIE PINK『Every Single Day‐Complete BONNIE PINK(1995-2006)‐』

 97年のシングル『Heaven's Kitchen』を聴いて音楽以来、常に気になるアーティストの1人、BONNIE PINK(初期のピンク色というか赤色の髪も印象的でした)。とは言っても、コアなファンというわけではなく、FMやSPACE SHOWER TV(SSTV)などから流れる楽曲を折に触れて耳にしては「センスあるよなぁ。もっと売れても良さそうやけどなぁ」などと思いつつ、僕も彼女のCDは買っていませんでしたふらふら

 しかし、昨年SSTVで『So Wonderful』(2005.8.3 Release)のPVを見て聴いて、「お!やっぱりいいやんexclamation」と改めて感じ入り、最新オリジナルアルバム『Golden Tears』(2005.9.21 Release)を購入。「昔に遡って、アルバム全部買うのもなぁ・・・」などと考えていたら、タイミングよく過去10年のシングル曲を中心にした、今回のベストアルバムが発売されたのでした。

 Disc1にはデビュー時から所属していたPONY CANYON時代の楽曲が、Disc2には現在所属しているWarner Music Japan時代の楽曲が収められています。どの曲も良いのですが、PONY CANYON時代の楽曲は玄人ウケする感じですね。

 一方、Warner移籍後から現在にかけては、相変わらずのハイセンスはそのままに、よりポップ&キャッチーな楽曲になっています。『A Perfect Sky』のスマッシュ・ヒットはその自然な帰結だったんですね。

 収録曲の中では、『So Wonderful』『Tonight, the Night』『眠れない夜』『Thinking Of You』『Private Laughter』『A Perfect Sky』『Last Kiss』が特にお気に入り。やっぱり、わりと最近の曲が好きです。このうち、『So Wonderful』『Tonight, the Night』『Last Kiss』は公式サイトで少しだけ試(視)聴できますよるんるん

BONNIE PINK 公式サイト
http://www.bonniepink.jp/



 ところで、全く話は変わりますが、今日の高校野球決勝は凄かったですね野球。延長15回引き分け。まさに息詰まる熱戦でした。明日の再試合はどちらが勝つでしょうexclamation&question仕事で見られないのが残念もうやだ〜(悲しい顔)
posted by ふくちゃん at 23:24| 兵庫 ☁| Comment(9) | TrackBack(1) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

No Music, No Life. 安藤裕子『TEXAS』

 『のうぜんかつら(リプライズ)』でファン層を広げた安藤裕子さんの2006年ファースト・シングルです(7月26日発売)。

 収録曲は
1.TEXAS
2.ヘイディーズ
3.ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ
の3曲と、それぞれのinst.バージョン。

 ヒット曲の後だからこそ、まず自身のスタンダード・タイプの楽曲(『TEXAS』)を聴いて欲しかったという彼女。安易に2匹目のドジョウを狙わず、『のうぜんかつら(リプライズ)』とは違うタイプの楽曲をメインに持ってきた姿勢に好感が持てますハートたち(複数ハート)

 オリジナル曲の『TEXAS』と『ヘイディーズ』は、詩、メロディるんるん、アレンジ、ボーカルカラオケのいずれもがキラキラぴかぴか(新しい)と輝くような心地よい仕上がり。

 そして、80年代アイドル鹿取洋子さんのデビュー・シングルのカバー『ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ』は不思議な浮遊感とポップ感で、安藤さんの新たな魅力を感じさせます。

 ネットで調べたところ、『ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ』は、DIESELというオランダのプログレ・ロック・バンドの楽曲だとか(アルバム『WATTS IN A TANK ('79)』)。作曲はPim Koopmanという人で、その後THE PRESIDENT、KAYAKというバンドをやっているそうですが・・・。まったく知りませんふらふら

 さらに、ふと思い立って「鹿取洋子」で検索してみたら、彼女がオーナーを務めるネットショップを発見しましたexclamation「プリティープラム」という石鹸、アロマテラピー、ナチュラルコスメ、雑貨のお店です。驚きましたぁ〜わーい(嬉しい顔)

安藤裕子 公式サイト
http://www.ando-yuko.com/
『TEXAS』と『ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ』の試聴もできます。

安藤裕子さんに関する他のレビュー記事はこちらです。
No Music, No Life. 安藤裕子『the Moon and the Sun』
No Music, No Life. 安藤裕子『Merry Andrew』

posted by ふくちゃん at 22:35| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(2) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

No Music, No Life. 安藤裕子『the Moon and the Sun』

 4月19日に発売された安藤裕子さん初のPV(プロモーションビデオ映画)集。短い自作童話(絵本)本も付いてます。

 僕にとっては一度ならず観たことがあるPVばかりで、なおかつ見たことない方にはチンプンカンプンだとは思いますが、ざっと感想なぞ・・・。

『サリー』
 おしゃれで、かっこいいPV。さすがは堤幸彦監督作品。
『ドラマチックレコード』
 ロケ地はどこだろう?とても美しい景色。愛らしい作品です。
『忘れものの森』
 コラージュや切り絵風のCGが面白い。
『水色の調べ』
 このPV集では、各曲の前に安藤さん本人の短いコメントが入ります。この曲は「細野さん(注:細野晴臣氏)がハイスクール・ララバイを作ったときみたいな心境の曲にしたい」と思って、作ったそうです。それって、どんな心境なんでしょうか?オモチャ箱のような賑やかなイメージのPV。
『隣人に光が差すとき』
 知り合いが先にデビューしたときの気持ちを反映した曲だそうです。内省的な詩が非常に印象深い名曲。比較的シンプルな構成のPVは、この曲に非常にマッチしています。
『あなたと私にできる事』
 結婚する親友をイメージして作った曲だそうで、PVも安藤さんが新婚の奥さん風のイメージ。彼女には珍しいストレートなラブ・ソング。
『Lost Child,』
 このPVも景色が本当にすばらしい。ロケ地は奄美大島とか。
『さみしがり屋の言葉達』
 プロの劇団による人形劇をフィーチャーした可愛らしい作品。プロって、やっぱりスゴイ。ただの人形なのに、表情があるように見えます。
『のうぜんかつら(リプライズ)』
 これも景色がいいんですよ。きれいで、少し寂しい感じで。曲の雰囲気にぴったり。

 僕、SSTVとかMTVとかM-ON!とか音楽チャンネルTVをよく観るんですけど、工夫のないツマラナイPVって意外に多いんですよ。でも、安藤さんの場合は、自身が企画・演出した『ドラマチックレコード』『忘れものの森』『隣人に光が差すとき』の3作品を含めて、どれもこだわって丁寧に作られているので感心します。ちゃんとした「作品」になってます。

 で、今回のPV集で「作品」をまとめて観て、改めて感じたのは、この人は「表現する」ために生まれてきたんだなぁ・・・ということ。「アーチスト」とは名ばかり、というミュージシャンやボーカリストも多い中で、その呼称がピッタリくるシンガー・ソング・ライターカラオケですね。

 special optionとして収録されているミニ・インタビュー「歌が与えてくれたもの」を観て、彼女は一種の「生きにくさ」みたいなものを抱えた(あるいは抱えていた)人なんだと(勝手に)思いました。それが「音楽」という形に昇華グッド(上向き矢印)されているんだと。

 インタビューやコメントで、安藤さんの作り出す音楽の背景が少し見えた気がして、「自分が生きるために歌っている」という彼女の言葉も、すんなりと腑に落ちました。

 それにしても、安藤裕子のようなアーチストが、あのミーハーな(・・・失礼m(__)m)avexに所属しているのは、本当に不思議です。意外に懐が深いのか?avex・・・わーい(嬉しい顔)

DVD試聴はこちら(安藤裕子 公式サイト)
http://www.ando-yuko.com/hot_news/dvd.html



↑ 装丁などのアートワークは今回も安藤さん自身によるもの。

最近の気になるMusicるんるん
『A Perfect Sky』(BONNIE PINK)
 ボニーピンクもデビュー10年。97年に発売された『Heaven's Kitchen』以来、注目しているアーチストですが、先日初めてアルバム(『Golden Tears』)を買いました。『A Perfect Sky』は、今話題の資生堂ANESSAのCM曲。彼女の曲はいつもカッコよいです。この曲の音源化は残念ながら未定とか。
BONNIE PINK official website
http://www.bonniepink.jp/

『旅人ビギナー』(シュノーケル)
 FM802、4月のヘビーローテーション。キャッチーなメロディと軽快なサウンドが気持ちいい1曲です。
シュノーケル Official Website「水中庭園」
http://snowkel.com/

『チェリー』(スピッツ)
 スピッツは昔から好きで、アルバムも何枚か持っているのですが、3月〜5月のFM802キャンペーンソングとして10年前(!)の曲、『チェリー』が使われています。KAN、斉藤誠、少年ナイフ、佐藤竹善、押尾コータロー(もちろんギターだけのインスト)などによるカバー・バージョンをOA。なかなか新鮮です。今後もBONNIE PINK、つじあやの、スキマスイッチなどがカバーする予定とか・・・。どんな感じになるのかな?楽しみだ。
FM802 公式サイト
http://funky802.com/access/index.php
posted by ふくちゃん at 23:15| 兵庫 | Comment(4) | TrackBack(0) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

No Music, No Life. 安藤裕子『Merry Andrew』

 安藤裕子さんの2ndフルアルバム『Merry Andrew』が1月25日にリリースされました!といっても知らない人の方がきっと多いでしょうね。・・・と思っていたら、アルバムチャートTOP10にランクイン、「HEY!×3 MUSIC CHAMP」、「MUSIC STATION」に立て続けに出演と状況が変わってきましたね。

 彼女は2003年にミニアルバム『サリー』でデビュー。僕がその存在を知ったのは、スペシャ(スペースシャワーTV)のPower Pushナンバーとしてオンエアされていた『ドラマチック・レコード』(2ndミニアルバム『and do, record.』所収)のPVでした。いい曲だし、ほのぼのかわいらしい(←いい年して恥ずかしい言葉あせあせ(飛び散る汗))PVを見て、いっぺんで気に入ってしまいました。確かこのPVの監督は、彼女自身だったはずです。

 歌をつくるまでは、映画関係の仕事を目指していたという安藤さん。TVドラマ『池袋ウェストゲートパーク(IWGP)』の出演オーディションで歌い、そのボーカル、詩の才能を堤幸彦監督(『トリック』『ケイゾク』)に激賞され、本格的に歌手になることを勧められたそうです(IWGPにも出演)。

 僕は、現在までのところリリースされたすべてのCDを購入しています。どれもかなり気に入っていますが、いわゆる「売れ線J-POP」のアーチストではないと思います。でもそこが好きです。

 『Merry Andrew』は、映画『人形霊』のテーマ曲『Lost child.』、日立の携帯電話CM(本人出演)ソング『さみしがりや屋の言葉達』、月桂冠『定番酒つき』CM(永作博美さん出演)ソング『のうぜんかつら<リプライズ>』(名曲!)を含む14曲。独特の詩の世界、個性的なメロディ、ファルセットを多用した表情豊かな歌声が堪能できます。きっと女性ファンの方が割合としては多いんでしょうね。

 ← アートディレクション・デザインは安藤さん自身によるもの。

 公式サイトでは、今回のアルバムを含め、いくつかの曲を試聴できます。一度聞いてみて下さい。

安藤裕子 公式サイト http://www.ando-yuko.com/
このサイトのアートディレクション・デザインも、彼女自身が担当されています。

月桂冠『定番酒つき』CMサイト http://www.gekkeikan.co.jp/products/cm/
月桂冠『定番酒つき』のCMを、過去のバージョンも含めて視聴できます。このCMで彼女の歌声を初めて聞いた方も多いでしょう。
posted by ふくちゃん at 12:22| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

No Music, No Life. 小田和正

 健康の敵といえば「ストレス」。生活習慣病も例外ではありません。ストレス解消に役立つものといえば、「趣味」を楽しむこともそのひとつでしょう。
 僕の趣味は、音楽と読書です。もし、この世に音楽がなかったら、好きな音楽というものに出会っていなかったら、もっとストレスフルで生きにくい人生だったでしょう。
このカテゴリでは好きな音楽やアーチストに関することなどを時々書いてみたいと思います。

『人間ドキュメント 小田和正58歳を歌う』(1/22 NHK)
 小田さんの高い声、いつでも自由に出せるわけじゃなくなってたんだ・・・。年齢を考えれば当たり前かもしれないけれど、そんなこと考えたこともなかった。リハでは全力で歌わず、ライブ前後には吸入器(加湿器)、そんな細心のケアをしながら、半年間のツアー。それでも「歌を届けるために」1回のライブで1.5kmも走って・・・。感動。

『居酒屋の星野仙一 ゲスト・小田和正in名古屋』(1/26 NHK‐BS)
 星野さんと小田さんの親交が20年以上に及ぶとは知りませんでした。星野さんが小田さんのライブで、小田さんの同世代へのメッセージソング『the flag』(fromアルバム『個人主義』)を聴いて涙している姿、2人の対談での「面倒を背負わなければ前に進むことはできない」という小田さんの言葉が印象的でした。

 僕と小田さんとの出会いは中学2年生のとき。当時の3年生が文化祭でオフコースの「SAVE THE LOVE」をバンド演奏したのを見て、「来年は俺たちだ」とクラスメイトとバンドを組みました。そのときまだオフコースのことはよく知らなかった僕らは、当然「SAVE THE LOVE」がオフコースの曲とも知らず、バンドを組んだものの、何をやるかは決まっていませんでした。そこで、まずは、バンドスコア(楽譜)を買いに、みんなで近所の楽器店へ。
 でも、まったくの音楽初心者だった僕らは、そこに並んでいるスコアを見ても、「誰これ???」・・・かろうじて知っていたのが、オフコースと横浜銀蝿でした。
「どっちにする?」
「オフコースって結構いい歌あったで」
というわけで、オフコースのスコアを買って帰り、それからもう25年近く、オフコースと小田さんの音楽を聴き続けています。当時のバンド仲間とのつきあいも続いています(今回の小田さんのツアーにも、そのうちの2人と行きました)。年に数回しか会わないけど、会えばすぐにあの頃に戻れる。彼らは僕に何も求めないし、僕も彼らに何も求めない。人として成長しようという気持ちは大事。でも、いつもそれではやっぱり疲れる。成長しようがしまいが、お互いのありのままをお互いに認め合える、受け入れられる。そんな友達は、一生の財産です。

 さて、小田さんの詞やメロディ、コーラスワーク、アレンジには今も昔も感動するけど、特に最近は小田さんの歌を聴いて励まされることが本当に多くなりました。きっとこれも年を取ったということなんでしょう。

 ここで小田ファンはすでにご存知のニュースを。
 アルバム『そうかな』から『そして今も』が2月公開の映画『燃ゆるとき』(中井貴一さん主演)の主題歌に、『まっ白』がTBSのトリノオリンピックのテーマ曲に決定しました。アルバム『そうかな』は現時点での最新アルバムですが、発売は2005年6月。しかも『そして今も』は、一度は韓国映画『マラソン』に日本版テーマソングになった曲です。『まっ白』は2004年2月に発売され、TBSのドラマ『それは突然嵐のように・・・』の主題歌だった曲です(『そうかな』にも収録)。最新曲ではなく、以前の曲がいわば「使いまわし」で、改めて新しい映画やイベントのテーマ曲になるなんて、曲の良さの証明ですね。すごい!

  ← 名曲ぞろいです。ぜひ聴いてみて下さい。

 ちなみに、僕らが中学3年の文化祭で演奏したのは『愛を止めないで』と『私の願い』という曲でした。もし、横浜銀蝿のバンドスコアを選んでたら、どうなっていたんだろうか・・・。


最近の気になるMusicるんるん
『Around The World』(MONKEY MAJIC)
 香取慎吾くん主演「西遊記」の主題歌。メジャー2ndシングル(2/2リリース)。日本人2人+カナダ人2人のバンド。1stシングル『fly』もかっこいい。公式Webサイトもかっこいいです。
MONKEY MAJIC ONLINE  http://www.monkeymajik.com/index.html

『You』(木村カエラ)
 1/18リリース。Kit KatのCMソング。木村カエラさんのシングルはいつもいい。この曲のPVは変で面白いです。
Kaela★Blog http://kaela.jugem.jp/

『Space Sonic』(ELLEGARDENエルレガーデン)
 12/7リリース。疾走感あふれるナンバー。最近の日本の若いロックバンドって、結構いいバンドが増えてきたような気がします。
ELLEGARDEN  OFFCIAL WEBSITE http://www.ellegarden.jp/
posted by ふくちゃん at 11:24| 兵庫 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | No Music, No Life. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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